ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

COOL・Zミディアムスケールストラト

2018年03月22日 | 楽器
そういえば、このブランド立ち上がった時
ミディアムスケールストラトを出していたのでした。
私は弦落ちありましたが、細いネックのグリップやグロスフィニッシュで。
昨年?同じくブランド的に損しているエドワーズが本気のストラトを出しました。
ポリウレタンフィニュシュですが、かなり良いギターでさっさと品切れになりした。
このCool・Zもこのブランド名で、本気のSGを出したのでしたな。

私はまだナットを変えておりませんがジャンク品状態だった
COOL-Zのジャズベースを使っております。
勿論ロングスケールです。暫くベースを弾いていなかったので
未だに間違えますが。

で、正直・・・手の事を考え、シンネックのアイバニーズの24fでもポジョンや
弦のテンションが肩に痛かった事もあり、カスタムオーダーのギターが欲しいです。
最初は手放し最高に後悔しているフェンダージャパンのSTM-55・成毛滋モデルを
オリジナルピックガードやPUを残し、新しくHSH配列のピックガードや
セイモアダンカンを積んだモノを自作しようと画作していました。
STMは日本人体型に合わせて作られていたのでピックガードが
市販で販売されているモノとサイズが合わず、元のピックガードをトレースし
セルロイドを糸鋸で切って・・・等が画作していましたが
夏の体調不良、考えているだけで頭痛くなり、施行前に既に挫折しました。
ピックがードを注文するのは高いですしね。しかし諸事情で手放した直後
肩を激しく痛めた為、大後悔しております。2点支持エンドロックブリッジ等
とても良かったフジゲン製なのですが・・・・。

ホント、Eシリアルとかフェンダージャパン&スクワイアジャパンは
フジゲン製が人気ありますよね。
で、本当か?と思いますがCOOL-Zは全工程、フジゲンメイドという事。
まあ、それは良いとして、ブランドが立ち上がった時
色はサンバーストと極端に少なかったですが、ミディアムスケールのストラトモデルが
販売されていたのですよね。
やはりネックがとても握りやすい細さで、グロスフィニッシュは当然綺麗。
ただ、当時はロングスケールじゃないとストラトのビンビンした音の良さは出ないと
思ってしまったので、チト頭の枠から離れていたのです。
安くGETして、そのネックをトレースして貰い、新ネックを作り
カスタムオーダーメイド等、頭で空想していました。
10年前と違い、色々身体に支障が出てしまい、重たいギターも本当に辛いしで
「弾きやすい」「音が良い」「アームが使える」等が再び最優先になりました。
結局ストラトモデルに行きつくのですな。
先日、「めたぼ」の一応ギター相方君がtmpの燻製加工のオーダーギター使ってます。
自分の手と好みに合ったギターと考えて、金銭的にカスタムオーダーなんて
今は予算的にもとてもとても造れない・・・
そこでCOOL-Z、ミディアムスケールストラトモデルを大改造なんて構図が
頭に浮かびました。(秋口から一部仕込んでたのにUPするの忘れていました)
まあ、そうなるとボディーとネックを残して、総改造・・・現実滅茶苦茶、高額ですな(笑)
元DEENの田川氏がフェンダージャパンのイングウェイモデルの
ボディーとネック以外は全部交換している様に。
と、玉数はあまり多くなく?そこそこな値段がしますな。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マーシャルJCM900、音変わ... | トップ | ジューダスプリースト「ファ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まる)
2018-03-22 12:38:12
出てましたね〜今では作ってないんですか?
返信する
まるさん (太郎)
2018-03-22 18:38:07
いや、今でもレギュラーラインナップされているそうなんですよ。
ただモノがモノなので、アウトレットや良い感じの中古に当たる確率は何ともですねぇ。
返信する

コメントを投稿

楽器」カテゴリの最新記事