もうワールドツアーが始まっているそうですね。
まだアルバム「ファイアーパワー」を聴きこんでいないのですが
先日、アンコールにグレンが登場したみたいで話題になっていますね。
とりあえず別の人がUPしている2曲目「ランニングワイルド」迄の
映像は観たのですが、リッチーフォクナーが事実上グレンの様な立場になってますね。
グレン&KKの黄金コンビで、リフの弾き始めはまずグレンから
そしてKKが合流でしたが、前作からリッチーから入る曲が増え
グレンがステージから離れた今、アンディースニープの立ち位置は上手でも
「ランニングワイルド」なんか、グレンのパートをリッチーが弾き
KKのリードをアンディーが弾き、ラスト長尺のKKのギターソロを
元来KK役だったリッチーが弾いているという。
と、ペインキラー迄、グレンの長尺ソロとエンディングの16小節のKKのソロ迄
リッチーが弾いてしまっているので・・・
と、改めて観て観ました。グレンもKKのパートも相当数リッチーの弾きまくり‥‥
まだ馴染んでないアンディースニープですが完全にステージパフォーマンスは
ロブとリッチーが引っ張ってます。
アンディースニープはヘルプとは云え「ヘルベントフォーレザー」「エレクトリックアイ」
「メタルゴッド」等代表曲や、その他比較的簡単なリード&ギターインを担当していますが
後はグレンもKKもリッチーの弾きまくり。特にフラッシーでテクニカルな曲。
間の取り方も上手いからオブリ等を相当入れてます。正直食傷気味‥‥。
やはりアルバムとライブは別物ですな。
この映像を観るとよりそう思います。
契約や個人感情、KKの自己破産申請、そしてKK引退時に散々インタビューで語っていた
プリーストへの不満や余程の事が無いと復帰は無いと後のインタビュー等・・
お互い感情的縺れがあると思いますが‥‥グレンがKKの事庇っていましたな。
(制約があり、やりたい事をやれない状態だった故、ロブやKKの脱退等、ロブのときは泥沼)
リッチー&KKの準備期間が色々あるとは云え・・・
KKを参加させリッチーをグレン役にしても良かったのでは・・・・
アルバムは別として、ライブにおいてプリーストならではのツインリード分配はほぼ崩壊。
長年、詳しく観ていたファンとしては
このセットリストなら、やはりKKとリッチーのコンビで観たい
そう思ってしまう所も。ステージの華やかさもKKが居れば全然違いますし。
Judas Priest - Full Show, Live at The Anthem in Washington DC on 3/18/18, Firepower Tour!
それにしても66歳のハイトーンシャウトの元祖ロブハルホードの喉、歌は
素晴らしい!驚異ですよ。パフォーマンスもしながら艶が有り
気合いも入りまくり、キレっキレっです。
歌い手としてこのスタイルをこの年齢で歌うのは本当に尊敬しか出てきません。
2014年武道館公演の時はグレンの事もあるのか?
古くからの名曲をもテンポ(BPM)を落として逆に凄く難しいテンポで演奏していました。
今回は「復讐の叫び」や「背徳の掟」という全盛期の頃の様に
イアンもスコットトラヴィスも躍動感のありまくるリズムを奏でます。
かなりアップテンポで演奏してバンドが若返っております。
こういうサウンドには私の苦手なEMG・PUが合いますね。
黄金期のプリーストの音やプレイとは違いますがこの音は
ザックワイルド的ペンタトニックスケールを生かすプレイが得意な
リッチーらしいというか。KKもペンタトニックに拘っていましたしね。
アルバムでもアルペジオでは、今はスティブルカサー位しか思い出せない
LA系スタジオミュージシャンが愛用したEMG・PUで
EMGらしいアルペジオが奏でられていますね。
(デビッドTウォーカーが前のカラザース迄EMG・SA?というのが意外でした)
と、ライブからPUの話に反れてしまいましたが
色々、個人的には複雑な感情もありますが
バンドスタートから46~49年経ち、当然色々あり、
それでも進化してきたジューダスプリースト。
今のプリーストとして、とても良いライブだと思います。
と、グレンがステージでプレイした動画が上がってました。
ティムリッパー期、中野サンプラザの最前列で観た時
グレンが演奏中、私を指さし微笑んでくれた事、思い出します。
ピックも貰ったけど紛失したのが痛過ぎる……。
Judas Priest w/ Glenn Tipton - Newark, 2018 Metal Gods - Breaking The Law - Living After Midnight
まだアルバム「ファイアーパワー」を聴きこんでいないのですが
先日、アンコールにグレンが登場したみたいで話題になっていますね。
とりあえず別の人がUPしている2曲目「ランニングワイルド」迄の
映像は観たのですが、リッチーフォクナーが事実上グレンの様な立場になってますね。
グレン&KKの黄金コンビで、リフの弾き始めはまずグレンから
そしてKKが合流でしたが、前作からリッチーから入る曲が増え
グレンがステージから離れた今、アンディースニープの立ち位置は上手でも
「ランニングワイルド」なんか、グレンのパートをリッチーが弾き
KKのリードをアンディーが弾き、ラスト長尺のKKのギターソロを
元来KK役だったリッチーが弾いているという。
と、ペインキラー迄、グレンの長尺ソロとエンディングの16小節のKKのソロ迄
リッチーが弾いてしまっているので・・・
と、改めて観て観ました。グレンもKKのパートも相当数リッチーの弾きまくり‥‥
まだ馴染んでないアンディースニープですが完全にステージパフォーマンスは
ロブとリッチーが引っ張ってます。
アンディースニープはヘルプとは云え「ヘルベントフォーレザー」「エレクトリックアイ」
「メタルゴッド」等代表曲や、その他比較的簡単なリード&ギターインを担当していますが
後はグレンもKKもリッチーの弾きまくり。特にフラッシーでテクニカルな曲。
間の取り方も上手いからオブリ等を相当入れてます。正直食傷気味‥‥。
やはりアルバムとライブは別物ですな。
この映像を観るとよりそう思います。
契約や個人感情、KKの自己破産申請、そしてKK引退時に散々インタビューで語っていた
プリーストへの不満や余程の事が無いと復帰は無いと後のインタビュー等・・
お互い感情的縺れがあると思いますが‥‥グレンがKKの事庇っていましたな。
(制約があり、やりたい事をやれない状態だった故、ロブやKKの脱退等、ロブのときは泥沼)
リッチー&KKの準備期間が色々あるとは云え・・・
KKを参加させリッチーをグレン役にしても良かったのでは・・・・
アルバムは別として、ライブにおいてプリーストならではのツインリード分配はほぼ崩壊。
長年、詳しく観ていたファンとしては
このセットリストなら、やはりKKとリッチーのコンビで観たい
そう思ってしまう所も。ステージの華やかさもKKが居れば全然違いますし。
Judas Priest - Full Show, Live at The Anthem in Washington DC on 3/18/18, Firepower Tour!
それにしても66歳のハイトーンシャウトの元祖ロブハルホードの喉、歌は
素晴らしい!驚異ですよ。パフォーマンスもしながら艶が有り
気合いも入りまくり、キレっキレっです。
歌い手としてこのスタイルをこの年齢で歌うのは本当に尊敬しか出てきません。
2014年武道館公演の時はグレンの事もあるのか?
古くからの名曲をもテンポ(BPM)を落として逆に凄く難しいテンポで演奏していました。
今回は「復讐の叫び」や「背徳の掟」という全盛期の頃の様に
イアンもスコットトラヴィスも躍動感のありまくるリズムを奏でます。
かなりアップテンポで演奏してバンドが若返っております。
こういうサウンドには私の苦手なEMG・PUが合いますね。
黄金期のプリーストの音やプレイとは違いますがこの音は
ザックワイルド的ペンタトニックスケールを生かすプレイが得意な
リッチーらしいというか。KKもペンタトニックに拘っていましたしね。
アルバムでもアルペジオでは、今はスティブルカサー位しか思い出せない
LA系スタジオミュージシャンが愛用したEMG・PUで
EMGらしいアルペジオが奏でられていますね。
(デビッドTウォーカーが前のカラザース迄EMG・SA?というのが意外でした)
と、ライブからPUの話に反れてしまいましたが
色々、個人的には複雑な感情もありますが
バンドスタートから46~49年経ち、当然色々あり、
それでも進化してきたジューダスプリースト。
今のプリーストとして、とても良いライブだと思います。
と、グレンがステージでプレイした動画が上がってました。
ティムリッパー期、中野サンプラザの最前列で観た時
グレンが演奏中、私を指さし微笑んでくれた事、思い出します。
ピックも貰ったけど紛失したのが痛過ぎる……。
Judas Priest w/ Glenn Tipton - Newark, 2018 Metal Gods - Breaking The Law - Living After Midnight
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます