ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ロイブキャナンに合わせて

2011年01月11日 | テクニック
寒いですねぇ。
昨夜は某フレンドギタリストがフジTVのニューイヤーズロックフェスに
某バックバンドで出演するという事で不眠症強いだし
観ていたのですが、内田裕也氏が長々とロンドン(?)の街を
散策?歩く映像が30分近く流れ・・・フレンドの映像は
一番最後の方にチト映っただけ・・・・
まあ、その分、フラワートラベリンバンドと
山岸潤史が参加するワイルドマグノリアスとパパグロウズファンクが
観れたのでヨシとします。
んにしても、あのファミリーは濃いですなぁ。
闘病中の安岡力也氏は出ていませんでしたが、ガン克服した
ジョー山中氏が「SATORIⅡ」や「HIROSIMA」を歌えている事
石間氏のシタールギターも聞けて良かったです。
しかし、狭い博品館劇場がフルハウスだと疲れそうです・・・・。

で、本題が・・・脳ミソ腐りそうなんで
ギターで独りセッションしてRECしています。
最近は合わせる音楽が今年入ってからは
ジャコパストリアスか、このロイブキャナンが多いです。

希代のテレキャスター使い。
世界一無名のギタリスト。

痺れますねぇ。
テクで言えばボリューム奏法やピッキングハーモニクス、
ナット先押しのピッチUP等。
といっても、ブルースギターと泣きのギターが
心に響きます。

このブキャナンを観たくてジョンレノンやストーンズ、クラプトン達が
小さなクラブに足を運んで、
ジョンレノン、そして後に、ブライアンジョンソンを解雇した後の
ローリングスト-ンズが誘ったそうですし。
そしてブキャナンが断った為、ミックテイラーに白羽の矢が立ったそうですが。
(白羽の矢だから、ホントはブキャナンを入れたかったのでしょうね)

しかし、この「七三分けオジサン」のブキャナンが
ストーンズで弾いている姿は絵面的には想像付かないですねぇ。
(サウンド的にはマッチしても)

私が持っているのはこの写真の2作だけなんですが
このCDに合わせて、半年位前に覚えたブルースリックを使ったりしてみて
独り、JAMっておりまする。

最も有名な曲と言えば「メシアが再び」でしょうかね?

roy buchanan - the messiah will come again

(ちと、長いですが・・・)


最後は留置所で自ら首を吊ったというのが定説ですが
撲殺の他殺説もある事と。



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4 コメント

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こたつの中より (ミルクマン)
2011-01-11 11:02:29
布団に行く気力、体力がありません!
さて名前だけは知ってたブキャナン氏、トーンは思ったよりハードですね(この曲だけ?)
でもジャンルというより、バンドサウンド、ライブがいいですね。9分超にビビったけど曲自体は7分弱かな。
そしてもしも、ブキャナン氏がストーンズに入ってたら・・・
なんかドリフの大冒険のようなオチでどうもf^_^;
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リバーブが効きすぎ (blues-boy)
2011-01-11 21:02:52
の感もありますが、ブキャナンサウンドですねぇ。
この頃は、これでもまだギターの位置が低い方ですね。
インタビュー記事で「上に構えた方が運指がしやすい」と言ってました。
確かにそうだけど、やはり見た目が今一つ・・・て感じになっちゃって、私には真似できません。
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ミルクマンさん (太郎)
2011-01-12 01:45:10
いやぁ・・・ハードワークにこの寒さだと
ちと、おかしいですよね、地球。
私もこの寒さに体調崩しておりまする。

やはりテレキャスターなんでバキバキ、ジャリジャリトーンです。
おまけにリバーブが掛かりすぎですが
テレキャストーンの中に哀愁があります。

ミックテイラーも巧くて、でも大人しいタイプでしたが
ルクス的にはOKでしたしね。
ドリフですか(笑)
返信する
blues boyさん (太郎)
2011-01-12 01:49:41
確かにリバーブ掛かりすぎですよね。
もうテケテケサウンドに行けてしまいそうな・・。
以前書いたネタの写真でもかなり高い位置で
ギター構えていますが
http://blog.goo.ne.jp/tadapyon_1971/e/7bf2c77a3b2756611cc1a121d4132176

これ以上高いとBBキングより上になってしまいますかね?
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