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以前「好きなギタリストと言われても・・」という記事で
エディーヴァンヘイレンに強烈な印象が残ったという事を書きました。
私が初めて観たロックバンドのフルライブ映像でして
高1の時に友人から借りダビングしてテープ擦り切れる程観ました。
サミーヘイガーがボーカリストとして加入して製作した
名盤「5150」のアリーナライブツアーです。
熱狂しました。そこで、エディーヴァンヘイレンのギターテクニックと
存在&プレイの華が頭に深く深く刻み込まれました。
衣装は正直・・・・何でこんな寝間着のような格好しているんだろうか?とは
思いました(笑)
で、このライブのオープニング、1曲目の「ワンウェイトウゥロック」は
サミーヘイガーの持ち曲でそれをヴァンヘイレンのライブの1曲目に使われたのですな。
このヴァンヘイレン用アレンジが強烈で、曲がカッコ良いのは勿論、
エディー&サミーヘイガーのギターバトルが滅茶苦茶カッコ良かったのです。
私の周りのバンドはこぞってこの曲をライブのオープニング曲で
カバーしていました。
ここで、エディーのプレイは勿論、ロックギターバトルのカッコ良さに
初めて触れたのですな。
下の動画はフルライブなので長いのですが1曲目ですね。
Van Halen - Live in New Haven's Veterans Memorial Coliseum 1986 [Full Concert]
このライブでは名曲「5150」のドライブ感が物凄くカッコ良くて
周りのギタリスト友人達の話題になったり、当時TBSで日曜深夜に放送されていた
ある意味伝説化されている「PURE ROCK」でも番組のシメで
「5150」が流された事を記憶しています。
エディーヴァンヘイレンという稀代のギタリストと新ボーカルとしては
当時既に年齢もキャリアも豊かなサミーヘイガーの加入が
デイブリーロスファン、又は古くからのヴァンヘイレンファンから
嫌がられた事もありますが、このライブを見せられるとねぇ・・。
デイブファンだった友人もこのライブビデオに取り付かれてしまいました。
友人は当時の高校生バンドで、そっこー、この曲をライブの1曲目に
使い始めて、エディー&サミーの足上げまで真似していました。
エディーヴァンヘイレンに強烈な印象が残ったという事を書きました。
私が初めて観たロックバンドのフルライブ映像でして
高1の時に友人から借りダビングしてテープ擦り切れる程観ました。
サミーヘイガーがボーカリストとして加入して製作した
名盤「5150」のアリーナライブツアーです。
熱狂しました。そこで、エディーヴァンヘイレンのギターテクニックと
存在&プレイの華が頭に深く深く刻み込まれました。
衣装は正直・・・・何でこんな寝間着のような格好しているんだろうか?とは
思いました(笑)
で、このライブのオープニング、1曲目の「ワンウェイトウゥロック」は
サミーヘイガーの持ち曲でそれをヴァンヘイレンのライブの1曲目に使われたのですな。
このヴァンヘイレン用アレンジが強烈で、曲がカッコ良いのは勿論、
エディー&サミーヘイガーのギターバトルが滅茶苦茶カッコ良かったのです。
私の周りのバンドはこぞってこの曲をライブのオープニング曲で
カバーしていました。
ここで、エディーのプレイは勿論、ロックギターバトルのカッコ良さに
初めて触れたのですな。
下の動画はフルライブなので長いのですが1曲目ですね。
Van Halen - Live in New Haven's Veterans Memorial Coliseum 1986 [Full Concert]
このライブでは名曲「5150」のドライブ感が物凄くカッコ良くて
周りのギタリスト友人達の話題になったり、当時TBSで日曜深夜に放送されていた
ある意味伝説化されている「PURE ROCK」でも番組のシメで
「5150」が流された事を記憶しています。
エディーヴァンヘイレンという稀代のギタリストと新ボーカルとしては
当時既に年齢もキャリアも豊かなサミーヘイガーの加入が
デイブリーロスファン、又は古くからのヴァンヘイレンファンから
嫌がられた事もありますが、このライブを見せられるとねぇ・・。
デイブファンだった友人もこのライブビデオに取り付かれてしまいました。
友人は当時の高校生バンドで、そっこー、この曲をライブの1曲目に
使い始めて、エディー&サミーの足上げまで真似していました。
そう言えば、この5150辺りからエディの音色もエフェクティブで、デジタル色の濃いカラフルな感じがしますね。
方向性を決めたかも知れない一種のバイブルかもです。
ホント、パジャマですよねぇ~(笑)
ホントにロックスターなのか?と思いました。
本当に躍動感タップリの曲で、
後にサミーヘイガーのオリジナルを聴くと、結構ガクッと来たのを
覚えています。デンマークのメタルバンド
プリティーメイズがサミーヘイガーのファンでこの曲をカバーした事が
確かあると思います。
エディーのブライトなナチュラルディストーションのような過去のサウンドから
一番多くエフェクトがかかっていた頃かも知れませんね。
ラックエフェクター大全盛期でしたしね。
エディーの弾く指板が黒ずんだクレーマーのギターがカッコ良かったです。
この頃のなんというか、空間系エフェクトてんこ盛りのエディーの音も実は嫌いじゃないです。この当時はまだ5150アンプではなく、オールドマーシャルですよね。
う~ん、何故かデイブリーロスの
「スカイスクレーパー」ツアーのイメージの方がイメージ強くて。
私はこの頃にエディーの音を初めてしっかり聴いたので
(その前は「JUMP」でしたので)
この頃のサウンドの方がイメージ強いかもです。
「5150」なんてアンプが開発されていたとは当時存じてませんでした。
この頃はオールドマーシャルでしょうねぇ。
この1曲目で完全にハートを鷲掴みにされました
。誰が観てもカッコいいでしょ、これは!
寝巻きみたいなカッコのエディが終始ニコニコしてギター弾いていて、それまでロックギタリストって苦しそうにソロを弾くイメージがあったんですが「ロックでも楽しそうに弾いてもイイんだ!」と認識も変わりましたね。
ホント、強烈なショック、そして憧れに変わりますね。
このビデオでギタリストへ転向という事実が衝撃を物語っているのでしょうね。
この1曲目、心をワシ掴みにしますよね!
コレはカッコ良すぎます。
サミーヘイガーカッコいいギターを弾くし、
最後のクライマックス手前はサミー推しでしたね。
そしてこの曲のギターリフもマイケルアンソニーのコーラスも
全てカッコ良いの100点満点です。
エディーのデビューであんなニコニコ顔で難解なギターを弾く姿は
ヴァンヘイレンデビュー時に大きな衝撃をもたらしたかもですね。