写真はフェンダーのストラトでは無くスミマせぬ。
このネタ、最近書いていたかな???
フェンダー、ギブソンは超高級品時代の人間では無いので
価格の感覚が違いますが、80年代後半から高校生がかなり頑張って
アルバイトすれば手に入れれる時代でした。
私の地域のコンビニで一般的な時給が500円〜600円代の頃。
ギブソンもフェンダーも憧れでしたが、上の世代の方に比べれば
頑張って働いたら買える!位迄降りて来てくれて。
それでもフェンダージャパンでも無くオービルでも無く
フェンダーUSA、ギブソンのロゴは憧れで
持っている奴を見るだけで「スゲー!」となっておったのです。
しかし、今のフェンダーの価格は
もう、かなり値上げした‥という感覚になってしまいました。
05年でエリッククラプトンモデルが安く買えて17万円+消費税。
アメスタは同じく安く買えて12万円+消費税。
テレキャスターは、ここまで値上げになるとは思わなかったので
買いそびれましたが、ストラトに関しては
カスタムショップ製は別としてUSAでは10本弾いて2〜3本に当る
(個体差&好み)そういう金銭&値段感覚で。
しかしまあ、、、日本製のストラトは
「フェンダー」というブランドで売値は10万円感覚の時代ですねぇ。
本家フェンダーが日本上陸して、フェンダージャパンは終了となりましたが
買値は消費税UP分も入れて3万円以上値上げの様な感じが。
もうチト頑張れば買えた30万円台だったカスタムショップ製と
一般的?USA製の値段が近づき。
Fenderストラト5、10、30万円を触っただけで当てられるのか!?そして音だけでも当てられるのか?そして最後は弾きます笑
散々通った新宿のロックインが来月閉店はとても悲しいですな。
特にコロナ禍ですし、日本の経済的損失は20兆円とも聞く現状で
楽器を手放し売った方も多いと思います。
事実、私もそうです。(結局売っておりませんが、ギリギリ且つ今も悩み中)
木材調達が苦しい事、ギター、楽器が売れない時代
企業としてはどこも致し方無い事情も有りますが
私は何だか、ギターやベースに夢が無い感覚になっております。
マーティン、ギブソンのアコギも探していた06年頃でも
特にマーティンD-28なんかは、お勧めしたくない、なんていう
店員さんも数名出会い。アコギはエレキより誤魔化しにくい音ですしね。
と、明るくない記事となりました。
ネタは当ブログ開設16年となりましたので、かなりループしております。
このネタ、最近書いていたかな???
フェンダー、ギブソンは超高級品時代の人間では無いので
価格の感覚が違いますが、80年代後半から高校生がかなり頑張って
アルバイトすれば手に入れれる時代でした。
私の地域のコンビニで一般的な時給が500円〜600円代の頃。
ギブソンもフェンダーも憧れでしたが、上の世代の方に比べれば
頑張って働いたら買える!位迄降りて来てくれて。
それでもフェンダージャパンでも無くオービルでも無く
フェンダーUSA、ギブソンのロゴは憧れで
持っている奴を見るだけで「スゲー!」となっておったのです。
しかし、今のフェンダーの価格は
もう、かなり値上げした‥という感覚になってしまいました。
05年でエリッククラプトンモデルが安く買えて17万円+消費税。
アメスタは同じく安く買えて12万円+消費税。
テレキャスターは、ここまで値上げになるとは思わなかったので
買いそびれましたが、ストラトに関しては
カスタムショップ製は別としてUSAでは10本弾いて2〜3本に当る
(個体差&好み)そういう金銭&値段感覚で。
しかしまあ、、、日本製のストラトは
「フェンダー」というブランドで売値は10万円感覚の時代ですねぇ。
本家フェンダーが日本上陸して、フェンダージャパンは終了となりましたが
買値は消費税UP分も入れて3万円以上値上げの様な感じが。
もうチト頑張れば買えた30万円台だったカスタムショップ製と
一般的?USA製の値段が近づき。
Fenderストラト5、10、30万円を触っただけで当てられるのか!?そして音だけでも当てられるのか?そして最後は弾きます笑
散々通った新宿のロックインが来月閉店はとても悲しいですな。
特にコロナ禍ですし、日本の経済的損失は20兆円とも聞く現状で
楽器を手放し売った方も多いと思います。
事実、私もそうです。(結局売っておりませんが、ギリギリ且つ今も悩み中)
木材調達が苦しい事、ギター、楽器が売れない時代
企業としてはどこも致し方無い事情も有りますが
私は何だか、ギターやベースに夢が無い感覚になっております。
マーティン、ギブソンのアコギも探していた06年頃でも
特にマーティンD-28なんかは、お勧めしたくない、なんていう
店員さんも数名出会い。アコギはエレキより誤魔化しにくい音ですしね。
と、明るくない記事となりました。
ネタは当ブログ開設16年となりましたので、かなりループしております。
今振り返ると、私の過ごしてきた時代は割と良い方だったのかも? なんて思ったりします。フェンジャパもあり、USA製も決して高額ではなく、C/S製も定価で30万強位から。Marshallアンプだって買えない物ではない。
これが10歳以上上の世代の方だと、Marshallなんてプロしか買えなかったよ…なんて話もよく聞きますし。
そんな過去があると、やはり今のギター達は値段に見合った品質だとは納得出来ない物が多いとは感じてしまいます。
因みにこの動画、それぞれ違いは感じても値段ほどの違いかは何とも言えないですね。5万と10万は結構差が小さく、全部当てられるかな? となると難しそうです f(^^
00年代後半には2度の値上げが有った記憶があります。
ワシントン条約規制の問題かもですが。
USAでもHIGH WAY Iシリーズなんかは売値で10万円切る事もありましたし
フェンダージャパンの上位機種の良いモノが13万円位でしたね。
リッチーコッツェンモデルなんか、今思えばかなり安い買い物だった気がします。
サブラベルズの喜一氏なんか三段積みマーシャルを買って、手を合わせ拝んだと言いますし。
正月放送されている
格付け番組を何故か家族集まり毎年観ているのですが‥楽器の高い方、安い方、
プロ、アマの聞き分けは今の所、ほぼ100点なんです。(今年は元チームメイトが出演して)
5万と10万円の音の差は何というか‥10万円の方は以前のフェンダージャパンが造っていた
バスウッドボディの定価68000円のモノと音の響きが似ているんですよね。
同じ工場で生産でしょうし、なんというか音がほわっとした感じですかな。
その記憶があるので、私もブラインドテストやりましたが一応当たりました。
スクワイアはもうチト、エッジというか高音が出ている感じがしますね。
私、実年齢は58にもなってしまいまして、もうおじさんより爺さんが近くなってきました。情けないなぁ。
そんな私ですので、TC楽器さんのYou Tubeでジャパビンの話をしてる人がほぼドンピシャ(あっちのほうが少し上?)です。フェンダー、ギブソンは高嶺の花で30数万円でしたっけ。楽器屋さんでもガラスケースの向こう側で触ることもできませんでした。もっとも買えるわけもないのですが。
昨夜フェンダーのサイト見たら、もう価格帯がよくわかんない状態に見えましたわ。日本製が高くなったので余計に。もう、高価格帯のフェンダーにもあんまりオーラ感じないです。それよりもハイエンドのどっかの工房製とか、あんまりたくさん作ってないメーカーとかのほうがよさそうで。
木材枯渇のニュースもありましたが、この先どうなっていくんでしょうね。私自身は、90年代後半のUSAテレと80年代ヤマハSGで充分満足です(*´ω`*)。
TC楽器のジャパンヴィンテージはドンピシャですよね。
Homeさんの世代だとグレコやトーカイがブイブイ言わせていた頃ですかね?
ドルもまだまだ高い頃ですし、当時の金銭換算も違いますもんね。
87年ごろガンズアンドローゼスのスラッシュが出てくる迄、生フェンダーギブソンは
見た事無かったですジャクソンやクレーマー、BCリッチとか憧れで。
フェンダーの日本製はTCの動画でも語られていましたが、ただ単に値上げですね。
と、他の大手ブランドもクオリティは下がり値段は上がるですが。
仰る通り、今のフェンダータイプのギターは中古のモノか国産工房のモノの方が‥。
写真のフラートーンのストラトタイプも、結局多々国産品を弾き比べ
フラートーンの中古を狙いました。フェンダーもアメリカ本国だとどうなんでしょうね?
日本人はUSA製に拘り過ぎなんて80年代のお店の人はそう言う人も居たりで。
良いタマは北米の方が転がっているのかな?
Homeさんのカスタムショップ製テレ、本当に羨ましいです。
あ、私のUSAテレはCSほど立派ではないんですよ(*´ω`*)。レギュラーラインで、正確な品名は覚えていないのですが、タイムマシンシリーズの直前くらいの52年復刻版ではないかと思います。仕様も塗装も一応52年と同じようにしてるヤツで、レギュラーラインの中では高額なものだと思うのですが、ぶっちゃけ私には分不相応です(*´ω`*)。自覚は充分にあります(*´ω`*)。
私の世代では、フェンダー・ギブソンは超憧れでしたから、20年前にギター再開しよう&でもカネない時にFJでも嬉しかったです。あのロゴなんですもん。
高校生の頃(81・2年あたり)は、太郎さん言われる通りトーカイ・グレコで盛り上がってました(*´ω`*)。グレコのスーパーリアルシリーズのレスポールは「本物同然!」みたいに雑誌で持ち上げてましたし、トーカイのレスポールはチープトリックのリック・ニールセンが実際に使っててギブソンよりいいと言ったとか噂があって。
もっとも、ネットのない時代ですから情報も少なかったので本当かどうかわかんないですけど(*´ω`*)。
西尾さんの動画もそうですが、未だに「価格差のあるギターはどう違う」とか「日本製とアメリカ製はどう違う」みたいな話題は尽きませんね。現実に比べられる指標が値段くらいしかないからだと思いますが、ギターに限らず価格ほどの差がないのはなんでも同じかなと思ったりします。
車なんて顕著ですが、高価なものほど利幅がデカい=価格ほどの品質差はないのが、モノづくりの常識ではないかと思いますので。実際、ギタープラネットの増田さんでしたか、カスタムショップの価格は職人の手作業代みたいなこと言ってましたし(勇気あるなぁと思いました)。
違いがわかる人には意味があるのでしょうが、わからない人(私がそう)には、「オレのギター、○○で満足!」でいいんだと思ってます(*´ω`*)。そういう意味では、安価にいいギターが買えた時代はよかったな、ってあらためて思います。太郎さんの仰る通りです(*´ω`*)。
そうでしたか、USAの高級ラインだったのですね。良い音出そうです。
憧れの楽器を持っていると、やはり気持ちが違いますよね。上がります。
タイムマシーンシリーズの直前のモノでしたら30万円代後半でしたでしょうし。
私の世代、フェンダージャパンが既に出ていたので、フェンダーは少し憧れから少し下がった位置に
なりつつでしたが、レースセンサーPUのクラプトンモデルとかやはりUSAは憧れですね。
ジャパンビンテージなんて本が売れなければ、もしかしたら日本製ギターは再評価されなかったかも?
特にグレコ、トーカイ、フェルナンデス、アリア等。
私はグレコの品名は判らないですがボロボロのレスポールタイプを高校生の頃使っていました。
トーカイのレスポールは‥やはり良いですねぇ。
ギブソンはギブソンにしか出せない音という事と、カスタムショップ製は
増田さんがいう様に作業代と言われても頷いてしまいますね。
そしてカスタムショップ製では特にマスビルモノは良い木材を優先的に使えますもんね。
レギュラーC/S製も良い工員を使い作業工程を増やしたり管理をしっかりしたりで。
ただ、カスタムショップ製はもうアホみたいに値上りしましたね。60年代ビンテージも。
70年代〜80年代の国際コピーモデルは日本製ならではの?何か音の硬さを感じました。
塗装なのか?しっかりした接合とかなのか?
ギブソン、フェンダーUSAは柔らかさと粗さが共存するというか。
と、私のコメントが迷走してきました。お許し下さい。
ただ、歴史と伝統のブランド銘という商品価値はとても大きいと思いますね。
そこも値段に含まれている感じはします。