ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

綺麗なクリーントーン

2014年02月06日 | 楽器
よく昔は「LAのスタジオミュージシャン系」と言われたような
綺麗なクリーントーン。
リズムギターではなくて、それはリードギターでの
綺麗なクリーントーン・・・。

先日、整体の施術を受けながら、有線からか?
1時間半程(サービス込み」の施術中、
ずっとLAスタジオミュージシャン系のクリーントーンでの
リードギターのインストが流れ続けていて
「これ・・・どうやって音作っているんだろ?」
施術中、考えていました。

昔は、背の高さを越えるようなラックシステムを2つ位並べて
ブラッドショーシステムとか、多くのギタリストがオーダーしていましたな。

今の時代は、クセの無いようなフラットな音から
色んな音作りが出来るギター、ハイエンドのギター達、
ジェイムスタイラー、サーギターズ、トムアンダーソン、その他大勢。

アンプはどういうアンプを使っているのか?
真空管か?トランジスタか?それともデジタルモデリングか?

そして、とてもツヤのあるディレイがかけられ
コンプレッサーその他、どんなエフェクターをかけて
あの音になるのだろうか?
勿論、プレーヤーの腕前も大きい。

と、グルグル頭を周って
家でJC-20を使いレスポールやES-335で試してみましたが
出来上がった音は聴いたモノとは程遠いモノでした。
最近のモデリングの技術も2010年位からあまり知らないですし
プラグインソフトも大躍進していますもんね。
昔のモデリングは大分進歩しているのでしょうか・・・。

とにかく・・・
ミュージシャンからしたら企業秘密の設定であろうセッティング。
何だか、その音を出してみたいです。

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2 コメント

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極上クリーントーン !!! 。(=⌒▽⌒=)ノ (ニャロメ)
2014-02-07 00:44:47
 オコンバンワ !! 、太郎さん。

極上のクリーントーンは謎だらけですよネェ~。
ミキサー卓でエンジニアが加工しているのか、
それとも、ラックシステムに魔法の箱を組み込んでいるのか??、
多分、極秘テクニックが使われているのではないかと思っています。
隠し味は絶対に存在していると思いますニャン。
音の粒を揃えると言う事でしたら、
リミッターなどを隠し味程度に使ったりとか有りますものねネ。
例えば歪でしたら、ファズフェイスの後に、
卜ゥルーバイパスを施していないチューブスクリーマーを、
OFFの状態でカマシテあげますと、
ファズフェイスの音が良い感じに落ち着いてくれると言う方法が有ります。
この方法は、故シーザー・ディアス博士が、
SRV御大の為に編み出した方法ですニャン。
実際にニャロメも試して見て納得でした。(≧∇≦)b
返信する
ニャロメさん (太郎)
2014-02-07 20:37:43
今の感覚では歪みを得るために苦しんでいた
60年代のギタリストからしたらえらく贅沢な事かな?
ホント、どうやって音を作っているんでしょうね。
録音してからのMIXやエフェクター処理も大きいでしょうねぇ。

色々な不思議を発見する事がありますよね。
私はフェルナンデスのアンプのリターンに繋いでいない
エフェクターを差し込んだだけで、音が全体的に盛り上がり
とてもコシのある音になったことがありました。
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