霊魂の光

これはタイの瞑想洞窟にあるストゥーパを写したときに撮れた霊魂の光です。

フィルムカメラで撮ったものです。

オーブといわれるものが高速で移動したものでしょうか。


脳科学者は、心霊現象や体外離脱は脳の想像に過ぎないといいます。

しかし、脳と肉体を超えた存在、死後の世界はあります。

仏教は、輪廻転生（生まれ変わり）の束縛からの解放を説きます。

日本では先祖供養仏教が主ですが、タイ、インドでは死後の転生が普通なので遺灰を川にまいたりするだけです。

タイの寺

タイの寺には日本の寺のような墓がありません。仏舎利をおさめた塔（ストゥーパ）が信仰対象としてあります。

タイの寺はいつも開いていて瞑想や祈祷ができます。

疲れたときはタイの寺にいって休んだり、瞑想すると幸せになります。

日本の寺も庶民が訪れやすい場所（観光以外）になったらいいと感じます。

薬物依存を治すタイの寺

薬物依存を治すタイの寺の映像をテレビで観ました。

その方法が、吐きやすい水を飲んで吐くことをひたすら繰り返すというものです。

これはインドのヨガ行の水吐法（Kunjar-kriya, Gajakarani）と同じようです。

この行は様々な病症に効果があります。（便秘、消化不良、食欲不振、胃痛、吐き気、肩こり、頭痛、うつ）

私自身もこの行をやるのですが、花粉症の症状が軽減することを経験しています。

また霊媒体質なのか、雑踏の中にいると胃のあたりに気のブロックが生じて、吐き気、頭痛、肩こりを感じることがよくあります。

怒り、恨みの想念がブロックを生じさせるようです。

そんなことも水吐法をやるとすぐに治ります。

おそらく薬物、酒、たばこなどの依存もブロックがとれたら治るのでしょう。