ブッダは修行者の一人であるシャーリプトラに言われた。
ここから西方、十万億の諸仏の世界を過ぎたところに極楽浄土 Sukhāvatīと名づけられる世界がある。
そこには阿弥陀仏 Buddha Amitābha というブッダがおられ、いま現在も法を説かれている。
そこは一切の苦がなく楽のみであるから、極楽浄土といわれる。
阿弥陀仏は、光明が無量であり、十方の世界を照らすのに障碍となるものがないから無量光 Amitabha といわれる。
また、このブッダと仏国土にいる者の寿命が無量であるから無量寿 Amitayus ともいわれる。
また、極楽浄土には無数の菩薩たちがおられる。
衆生はこの極楽浄土に生まれたいと願いをおこすべきである。
なぜなら、そこに生まれるならば、そのような善き菩薩たちとともにあることができるからである。
この浄土に生まれるためには、阿弥陀仏の名を常に唱えるべきである。
すると人は臨終において心が動揺せず、阿弥陀仏の極楽浄土に生まれ変わるであろう。
南無 阿弥陀仏
Namo Amitabha
ここから西方、十万億の諸仏の世界を過ぎたところに極楽浄土 Sukhāvatīと名づけられる世界がある。
そこには阿弥陀仏 Buddha Amitābha というブッダがおられ、いま現在も法を説かれている。
そこは一切の苦がなく楽のみであるから、極楽浄土といわれる。
阿弥陀仏は、光明が無量であり、十方の世界を照らすのに障碍となるものがないから無量光 Amitabha といわれる。
また、このブッダと仏国土にいる者の寿命が無量であるから無量寿 Amitayus ともいわれる。
また、極楽浄土には無数の菩薩たちがおられる。
衆生はこの極楽浄土に生まれたいと願いをおこすべきである。
なぜなら、そこに生まれるならば、そのような善き菩薩たちとともにあることができるからである。
この浄土に生まれるためには、阿弥陀仏の名を常に唱えるべきである。
すると人は臨終において心が動揺せず、阿弥陀仏の極楽浄土に生まれ変わるであろう。
南無 阿弥陀仏
Namo Amitabha