身辺にいろいろあって長いブランクの後
浦島太郎の心境で、帰る場所を探しているといった時でした。
そんな矢先「広報の部会に是非いらしてみて」とお誘いをうけ、見学のつもりでお邪魔しました
部員の皆さんの穏やかな雰囲気と居心地のよさにすっかり落ち着いてしまい
2回、3回とお邪魔するようになりました
何気ないおしゃべりから世の中の出来事、季節の移りを敏感に感じとり、
それが毎月の会報に反映されていくのでしょう
編集、校正、印刷と一字一句、印字の濃さまで拘って完成させていく過程を見て感心しきり
もちろんどなたもパソコンを駆使して担当ページを仕上げている
「こんなに一生懸命作っていたんだね。会報を読まない月もあったりして悪かったわ」と反省しきりの私
パソコン音痴の私に果たして、ここに居場所があるのだろうか
しおり初期より読み聞かせボランティアのみしてきた私
最近、視力体力の自信なく、ブランクを埋めてくれる、昔話に出てくる『若返りの水』でもないものか
「決して欲張って赤ん坊になるまで、飲んだりしませんから」と、ため息ついている此の頃です
会員の皆さん、字を書くことから遠ざかっていませんか、どうぞ投稿をお待ちしています
広報・お話部会 M