コンフィデンスマンJP -プリンセス編-
2020.8.10.祝
妻と観に行く映画はこーゆー映画となる
ドラマ版と前作「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」はもちろん観ているが
覚えていない
覚えていないので 色んな過去エピソードと 関連させてフフっと微笑むところで微笑めない
コックリ役の関水 渚さんは なんか観たことがあんなーと思ってたら
「町田くんの世界」のヒロイン役の人
ミュージックティーチャー(エール)の古川雄大が出てるんが何やら嬉しい
ビビアン・スーの肉体がムチムチしてエロくなっていた
顔は相変わらず可愛い
それに比べて広末涼子は年々おばちゃんくさくなってくる
竹内結子の出番が少ないのが残念
三浦春馬は朝ドラの時から嫌っていた俳優なので自殺はザマァみろと思っていたが
この映画を観ると 何やら悲しくなってくる
自分が 嫌って悪口言っていたことも 悲しくなってくる
ゴメンなさいと胸の中で思う
東出昌大は可哀想な人だなーと思いながら観る
もー出てこれないのかなーと
まー出てこなくってもいいのかなーと
そして今回の主役はトニー・ティン:柴田恭兵
1951年生まれ 血液型は自分と同じAB型
肺がんだったのね 痩せて皺くちゃになっててカッコよくなっていた
長澤まさみはいつも通り
好きでも嫌いでもないニュートラルな人
お話はいつも通り
毎回見てるので どんでん返しに驚きが無いのでどんでん返しではない
だからとゆーて面白いわけではなく
なーんにも考えなくて楽チンでいい
映画版とゆーと海外に行きたくなるのはわかるが
日本国内で 日本の土壌を生かした ハラハラドキドキものの方が自分は好き
海外に行くと散漫になります
ほぼ同感の感想です。
前にも書いたかもしれませんけど、
個人的に、長澤まさみがそこにいるだけで
おっけーなので。
ただ彼女も自分で自分の演技をコピーする段階に入っているようです。老けていくのはしょうがないですが。
第3弾の制作も決まったようですが、
一皮剥けてほしいです。