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萩原健一 村上 淳 「明日への誓い」

2018年03月25日 | 映画・テレビ・動画


「明日への誓い」

原案 萩原健一
脚本 長谷川隆、深沢正樹
監督 津崎敏喜


糞つまらないテレビサスペンスドラマにめっぽう詳しい宅の嫁が
今度ショーケンが日曜のサスペンスシリーズに出んでゆーんで
ショーケンウォッチャーとしては見るしかない義務

案の定グズグズのサスペンスもんであるが仕方ない
ショーケンとゆー人の台詞回しの糞下手さは爺になって始まったことではなく
傷天の頃からそーだったんですが 昔は若くてピチピチしとったけん その言い回しもカッチョエエとゆー得点だったのですが
今となってはツライ ろれつが回らないのは人ごととは思えませんので
それはそれでエエでしょうと
ただただ見続けなければならないのがショーケンウォッチャーとしての義務
いいもんやら悪いもんやら そーゆーのはどーでもエエ
昔っから「存在感」のみの人なので
こーゆー役者さんが居てもいいではないか
そしてそーゆー役者さんは見続けなければいけんと思うのです

今回は 他の出演者の方々も気になりました
村上 淳さん 昔っから好きです 今回もグズグズの脚本で 相手はショーケンですが
全く 引けを取らない エエ感じの空気感 
この人が一番このドラマのキーポイントになると思いました
嫁がゆーにはUAの旦那で こないだ見てたホラードラマ「デッドストック」の主演の男子・村上虹郎の父親だとゆー
嫁はこーゆーことにも詳しい Wikiで調べると 離婚しとるそーやが

あとは僕の大好きな笛木優子さん
あいかわらず下手くそですが その下手くそさもチャーミング
今回も勿論チャーミング
この女子はチャーミングじゃなかったことなど一度もない

最後の方で竹中直人も出てきて 萩原健一さんと
娘(笛木優子)の腹の子供のことで揉めるやりとりがあるのですが
多分ここは笑わなあかんユーモアシーンなのでありますが
全くオモロくありません
脚本が悪いのか演出が悪いのか演者が悪いのか
多分全部が悪いのでオモロくありません
でも日曜ワイドのドラマとゆーんは こーゆーぬるい感じでエエん
僕は門外漢なのでよくわかりません

そーゆーわけで 今回もショーケン
いつも通りとゆーことでエエんじゃないでしょうか
次回のショーケンの出現はいつになるでしょう???




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