自己紹介 -仕事編-

これから雨が降るなんて信じられないぐらい、いい天気ですね…

さて、今日は今の仕事に就くまでを紹介したいと思います。

まず、最初にはじめたのが19歳のころからアルバイトで始めた販売員。

商品はスキー用品の販売をしていました。

スキーは幼少の頃から行っていたので、なんとなく知識がありましたが世間に出て全く足りないことを、すぐに痛感しました😨

単純に世間知らずでした。

この頃からスキーにどっぷりハマっていたのと、大学へ行かない代わりにニュージーランドへ語学留学という理由を作り南半球で7月から9月を過ごす生活がはじまりました。

年間の滑走日数は、約150日以上になることもありスキーの技術も当たり前のように上達していきスキーインストラクターをしたこともあります⛷

春と秋にスキー用品の販売をして、夏と冬なスキー場に入り浸り…

楽しすぎる生活をしていたんですが、4年目のニュージーランドでの初日の滑走中に膝を痛め、帰国前には正座ができない、階段で上りも下りも痛む、歩いていて膝がロックするという状況になり帰国後すぐに病院へ行った結果、半月板と軟骨損傷が見つかり手術することになりました。

これが、今の仕事に就くきっかけになりました！

手術してリハビリして徐々に回復していく過程のなかで、スキー用具やスキー技術に関してのプロフェッショナルはたくさんいるのに、カラダを巧みに動かして行うスキーなのにカラダのことを指導できるプロフェッショナルが少ないことに気がつき勉強しようと思いフィットネスクラブで働きはじめました。

働きはじめてからは、まだ痛みが残っていた膝も痛みがなくなり、自分の指導で成果を出して喜んでいる方を見たりしていくうちに運動指導の楽しさを痛感していきました！

もっと勉強したいという思いで、まだ業界としても盛り上がりはじめたばかりのパーソナルトレーナーになるための勉強もスタートし、2005年から現在までパーソナルトレーナーとして活動しています。

体はホントに奥が深く、まだまだ勉強していかなければいけない事が山のようにあります。

著名な方の言葉で、

学ぶことを辞めたとき、指導することを辞めなければならない…

こんな言葉があるぐらい、一生勉強し続けていかなければいけないですが、学生の頃には感じられなかった楽しさと充実感に溢れています❗️

こんなところで、今回は終わりにしたいと思います。

次は、何にしようかな…？