♪ 覆水盆に返らず！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
大公望が周に仕官する前、ある女と結婚したが太公望は仕事もせずに本ばかり読んでいたので離縁された。

　太公望が周から斉に封ぜられ、顕位に上ると女は太公望に復縁を申し出た。太公望は盆の上に水の入った器を持ってきて、器の水を床にこぼして、「この水を盆の上に戻してみよ。」と言った。

　女はやってみたが当然出来なかった。太公望はそれを見て、「一度こぼれた水は二度と盆の上に戻る事は無い。それと同じように私とお前との間も元に戻る事はありえないのだ。」と復縁を断った（出典は後秦の時代に成立した『拾遺記』による）。

　この話から一度起きてしまった事はけっして元に戻す事は出来ないと言う意味で、覆水盆に返らずと言うようになった。なお、四字熟語では覆水不返（ふくすいふへん）。

　このイラストのように、一度食べてしまった美味しい焼き芋は、また食べる事が出来るが、太ってしまったら取り返しがつかない・・・（何の事？）

　わたし？　私はだめですよ！　夢子さんの言い成りですから・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　もう、何を言い出すかと思えば・・・知りません・・・夢子

♪ 天の定め！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　【婚姻は天で定められている】

　「婚姻相手は、天によって決められている。　自分の意思で決めているようだが、天によって運命づけられているのである。　天の定める相手は、きっと自分に最も合っているはずだ」
　
　すなわち、上に居るイラストの私なのである・・・がっはっはっ！

　と言う事だそうですよ、夢子さん！・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　そうなのですか？・・・でもですよっ・・・やっぱり、　ごめんなさいねっ・・・夢子

♪ 元気を出す為の金言！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【嵐の後に凪が来る】

「大荒れに荒れる嵐でも、通り過ぎた後には凪がやって来る。　困難の後には平穏がやって来るのだから、くよくよせずに乗り切る事だ」

　そうだ！　その通りなのだ！・・・一回ぐらい断られても、めげずに夢子さんにデートを申しこむのだ！

　何で、そうなるの？？？・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　・・・・・ありがとう、でも・・・ごめんなさいねっ・・・夢子

♪ 成功する為の一言！ 金言！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　『それを夢見る事が出来るならば、貴方はそれを実現できる』
　
　夢を持たなければ、夢を実現する事は出来ない！　夢を見る事が出来るならば、それを実現する可能性はすでにある。

　この言葉は、ウォルト・ディズニーの言葉である・・・ディズニーランドと言う夢を実現させ、この世を去るが、富や名声よりも夢を大切にした。

　ネズミを世界一の人気者にしたのも、この人である。

　わたし？　私はだめですよ！・・・一度寝たら、夢も見ませんから・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　やはり、そうでしょうねっ！　よかった！　デートしなくて・・・ごめんなさいねっ・・・夢子

♪ 愛と詩人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　【愛に触れると、誰でも詩人になる】
　
　「愛は人を雄弁にすると言われる。　あふれ出る幸せな感情を人に伝えたくなるのであろう」

　その通りである！　美味しい焼き芋を食べる時の幸せそうな笑顔！　きっと良い詩が出来るで有ろう・・・

　わたし？　私は駄目ですよ！　芋を食べ過ぎて詩どころでは無いですから・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　ほっほっほほ、そうして何時も、オナラするのよねっ・・・ごめんなさいねっ

授かり物（者）と言う言葉！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　一度位は、この言葉をお聞きになった事がお有りでしょう・・・

　子供が生まれた時に、よく言いますよねっ！　「神様からの授かりものだ・・・」って！

　でもって、ひねくれ者の解釈を一つ！・・・授と、借り物（かり物）を離して見ました。

　すると、授かったけれど、借り物なのだ！　と言う事に成ります。（成程！・・・）確かに生まれて来る時は、誰でも裸です・・・何も持っていません。・・・才能！　そのものが借り物なのです。　その人だけの借り物なのです。

　だから、誰も引き継ぎは出来ないのです・・・その人が生きている間の借り物！　つまり、授かりものなのです。（まさに・・・）

　例えば、天才的なスポーツマン・・・天才的な歌手！　その他もろもろ・・・生きている間の借り物なのです。
　
　一人一人の人が、何かを授かって居る筈です！
　
　人間に生まれてきた事、それが、最高の授かり物でしょう・・・だから、借り物を返すその日まで、明るく笑って過ごしましょう・・・
　
　わたし？　私は駄目です！　一度授かったものは返したくないですから・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　もう、空っぽの頭で教祖見たいな事を・・ごめんなさいねっ

再び、真面目な金言！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　【鷹は水に入って芸無し】
　
　♪　鷹は我が物顔に空を舞っているが、水の中では何の力も無い。

　有能な人でも、その能力を発揮できる所にいなければ無力である。

　人には、それぞれの才能を発揮するのに、適した場所があるのだ　♪

　なるほど！　正に、金言である・・・すずめも、太っていては飛べない！（何の事？）
　　
　世の中、天才ばっかりでは凡人が素晴らしく見える・・・まぁ！　適材適所と言う事でしょうね。

　ところで、このすずめ！　飛ぶと思いますか？　実は飛ばないのです！！エッなんで？・・・体が重いので飛べないのです・・・ひたすら走ります！

　えっ、わたし？　私は、だめですよ！　適材適所と言っても、入れる所がありません！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　私の後ろの雀さんは飛んでいますけど・・・いつも、ごめんなさいねっ

本当に真面目な余興！ です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　【病むものは、汝一人ならざるを知れ】

　神の御言葉である！　頭が高～い・・・この神々しい姿が目に入らぬか！・・・（こんなんが目に入ったら痛いやろ？）とっ思う！

　「病気にかかっているのは自分だけでは無い、自分ひとりだけが苦しんでいるのだと思うと、孤独に耐えられないかもしれない。　でも、そうではないのだ。」と、言う事らしいのです。

　誠に持ってその通りだと思います。　病は気からとも言います・・・病気には気をつけてください。
　健康第一です！
　
　えっ、わたし・・・私はだめですよ！　治しようのない頭の病気なのですから・・・それが、何か・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　もう、ウマ＋シカさんでしょう！　ごめんなさいねっ

♪金言

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　『褒められて、嫌な顔をする人はいない』・・・神の言葉です・・・キッパリ！

＊人は褒められると嬉しいものであるから、いくらお世辞だと分かっていても、嫌な顔はしないものだ。

　さあ、皆さん！　ゴマをすりに行きましょう・・・歯の浮くようなお世辞！・・・これが最高なのです！　褒めて褒めて、褒め抜きましょう・・・平和の為に！

　わたし？　私は駄目ですよ！　根が真面目で、お世辞など言えませんから・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ほっほほほほ、いつも、ごめんなさいねっ・・・

♪本当に真面目なお話で～す

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　『空樽は音が高い』
　
　あさはかな人ほど、知りもしない事を、とくとくと喋る事の例え！・・・空の樽は、叩くと高い音を立てることから！

　近くに、この様な人はいませんか？・・・私の周りは、この様な人で溢れかえっています・・・困ったことです！

　えっ、わたし！　私は知らない事でも、見て来たように喋りますよ！！！周りの人には、物しり博士と呼ばれて、尊敬されていますから・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　口から出まかせばかりで、ごめんなさいねっ