♪話す相手が居れば、人生は天国!

 人は話し相手を求めている。だったら此処で思いっきり楽しみましょう! 悩み事でも何でも、話せば気が安らぐと思うよ。

まずは、あらすじを

2015年08月31日 12時53分55秒 | 暇つぶし
今日は! まずは、あらすじを乗せてみました。順番を間違ったしまってすみません。
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小説 「雲海」 あらすじ

2015年08月31日 11時44分31秒 | 暇つぶし
  あらすじ
味の魔術師! 天才料理人の異名を取る、高級料亭太閤楼の若き料理長、霧野和久は快気祝いに来た歌謡界の天才、茜夕子の為に、時の皇帝しか口にする事が出来なかった、幻のスープを調理した。
スープを見て不機嫌になった夕子だが、一口飲んで涙を流す。
太閤楼の女将、小竹麗子の計らいで対面した和久と夕子は、互いに魅かれ合い、夕子は食事の礼だと言って指輪を渡す。
月日が流れ、夕子は結婚して引退し、和久は食の追求と安住の地を求めて旅に出た。 数年後、割烹旅館で調理を手伝い、女将である竹田千恵子の息子を鍛え、握り飯を貰って朝霧の里に着く。
大谷源三に会い、医師の山野武夫妻に会い、犬のダイスケに会って、朝霧の経営者である源三の手助けをする。 
源三の好意で、朝霧を譲り受けた和久。
結婚が破綻した夕子は、歌謡界に復帰する為に復帰公演を催す。
だが、結婚生活で体罰を受け、怒りを拘束され、笑いを強要された夕子は、天性の歌声と人を引き付けた笑顔を失くし、復帰公演で醜態を見せる。
喜怒哀楽、特に怒りを取り戻す為に朝霧の里に来た夕子。
時が空しく過ぎ去ったある雷雨の夜、夕子の怒りが爆発した。
朝露が光る山頂で、不死鳥の如く蘇って来た夕子は歌謡界に戻り、復帰公演に成功した夕子は、再び頂点を極めた。
病に倒れた夕子は、桜の木の下で短い生涯の幕を下ろす。
夕子の形見の指輪を握り、体罰を加えた男に拳を振り上げた和久は、夕子の叫びを聞く。
形見の指輪と共に、朝霧に帰って来た和久とダイスケ。
朝霧の山頂で、ダイスケとキャンプをする和久。
朝の光の中で、歌う夕子の姿を見た和久! たった一人のコンサートが終った。
優しい眼差しで微笑み掛ける夕子……天才、茜夕子が満面の笑みを霧野和久に投げ掛けて微笑んでいた。

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秋雨前線

2015年08月31日 08時23分30秒 | 暇つぶし
 お早うございます。
秋雨前線の停滞で雨・・・空の端から端までが雲で覆われている。 少しだけ宇宙を感じている。 また暇な一日が始まるのだが、何か面白い事を見つけようとする自分に可笑しさが込み上げてくる・・・だが外は雨、しかたがないから顔でも洗おう・・・
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