【人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし! 急ぐべからず。不自由を常と思へば、不足なし】・・・人生と言うのは重い荷物を背負って、長い道のりを一歩一歩歩く様なものだから、急いだりせず、また、思い通りに成らない事があたりまえだと思っていれば、不平や不満も起こらない。
この言葉は、徳川幕府の初代将軍、徳川 家康公の言葉である・・・日光東照宮に祭られている。
流石に、名君は良い事をおっしゃっている! この気持ちを持っていれば、苦難も乗り越えられると言う教えである。
えっ、わたし! 私は駄目ですよ・・・苦労するより楽に生きたいですから・・・
もう、言ってる事と違うのですから・・・ごめんなさいねっ
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