【金農・吉田の881球と進路に948球・斎藤佑樹の金言】
「第100回全国高校野球選手権大会で881球を投じ、最後は力尽きた金足農・吉田輝星投手(3年)の「球数問題」論争が収まる気配がない。本紙が21日発行1面で報じた現場サイドの異論・反論の声は、ネットなどで大きな議論を呼ぶなどさらに波紋を広げているのだが、あの男はこの問題についてどう考えているのか。2006年夏の甲子園で、吉田を上回る948球を投じた斎藤佑樹投手(30=日本ハム)が、本紙の直撃に激白した。」
「斎藤:それは分かります。プロ入りを目指して臨む選手もいるはずですから。ただ、あくまで僕の場合は、あの試合(駒大苫小牧との決勝戦)がなかったら今の自分はいないわけですから。むしろあそこまで“投げさせてもらった”という気持ちのほうが強いですね。
――もしあの夏、肩が壊れて野球人生が終わっていたとしても後悔はなかったのか
斎藤:ないです。今でもそう思えます。「甲子園で優勝すること」が一番の目標でしたから。「投げ過ぎた」というよりは「投げさせてもらった」という気持ちのほうが強いですね。
●流石に説得力が有りますネッ・・やはり、賢いのは顔に出ている!・・一時期、車の問題で話題になったが、やはりこの人は頭が良いですネッ・・素晴らしいコメントでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます