2006年6月6日(出産その後)
助産師さんから先生にバトンタッチ。
一体何が始まるのかと思ったら、針とか糸とか言ってる。
何も説明されることなく、切れた部分の縫合が始まった。
麻酔なし。
針、そして糸の感覚にひきつる。
本当に痛い、怖い。
力が入ってしまい、声も出てしまう。
「麻酔する?」
「お、お願いします。」
(ちっちゃな注射器で2箇所ほど麻酔)
「何で、会陰切開を望まない人多いんだろうね。どこでそんなこと知ってくるんだろう。」
(針、糸がツツーっと通される)
「はぁ」
「切ったほうが楽なのに。なんでかな。」
(縫われ続ける)
「できるなら自分達の力でと思ってる人が多いんじゃないですか。」
「だって、その方がとんでもないところが切れて後が大変だよ。」
「はぁ」
麻酔があまりきかず、やっぱり力がはいってしまうので助産師さんが呼ばれる。
隣について手を握ってくれたので、「今はどうやって痛みをこらえたらいいんですか」と聞く。
「私の手はいくらでも握っていいから手に力いれて、ゆっくり息をはいて」と言われる。
神様のよう。
それからも縫いながら先生の話は続く。
「こりゃひどいなぁ。」
「産道が切れてるんですか?」
「そんなもんじゃないよ。」
(どんなもんじゃ~!)
しばらくして先生は縫い方を変えたいらしく、他の先生に相談。
「やっぱこっちの方がいいよね。」
「そうですね。」
その会話は私にとって最悪の状況を生み出す。
パチンパチンパチン。
(糸きってる~。)
「(看護師さんに)糸あと3本持ってきて。」
ツツー
(初めから縫い直してる。痛い。痛い。痛いよー)
「さっきと同じところだよ。そんなに痛いかなぁ。」
「痛いです。」
ツツー
(あぁ私足開いてこんな長い間何やってるんだろう。)
・・・1時間位縫われたのではと思います。
出産よりも縫合が辛かった。
その後だんなさんと再会。
そして、赤ちゃんを抱っこ&初おっぱいを吸わせてあげる。
これから3人家族として頑張っていかなきゃね。
助産師さんから先生にバトンタッチ。
一体何が始まるのかと思ったら、針とか糸とか言ってる。
何も説明されることなく、切れた部分の縫合が始まった。
麻酔なし。
針、そして糸の感覚にひきつる。
本当に痛い、怖い。
力が入ってしまい、声も出てしまう。
「麻酔する?」
「お、お願いします。」
(ちっちゃな注射器で2箇所ほど麻酔)
「何で、会陰切開を望まない人多いんだろうね。どこでそんなこと知ってくるんだろう。」
(針、糸がツツーっと通される)
「はぁ」
「切ったほうが楽なのに。なんでかな。」
(縫われ続ける)
「できるなら自分達の力でと思ってる人が多いんじゃないですか。」
「だって、その方がとんでもないところが切れて後が大変だよ。」
「はぁ」
麻酔があまりきかず、やっぱり力がはいってしまうので助産師さんが呼ばれる。
隣について手を握ってくれたので、「今はどうやって痛みをこらえたらいいんですか」と聞く。
「私の手はいくらでも握っていいから手に力いれて、ゆっくり息をはいて」と言われる。
神様のよう。
それからも縫いながら先生の話は続く。
「こりゃひどいなぁ。」
「産道が切れてるんですか?」
「そんなもんじゃないよ。」
(どんなもんじゃ~!)
しばらくして先生は縫い方を変えたいらしく、他の先生に相談。
「やっぱこっちの方がいいよね。」
「そうですね。」
その会話は私にとって最悪の状況を生み出す。
パチンパチンパチン。
(糸きってる~。)
「(看護師さんに)糸あと3本持ってきて。」
ツツー
(初めから縫い直してる。痛い。痛い。痛いよー)
「さっきと同じところだよ。そんなに痛いかなぁ。」
「痛いです。」
ツツー
(あぁ私足開いてこんな長い間何やってるんだろう。)
・・・1時間位縫われたのではと思います。
出産よりも縫合が辛かった。
その後だんなさんと再会。
そして、赤ちゃんを抱っこ&初おっぱいを吸わせてあげる。
これから3人家族として頑張っていかなきゃね。
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