ちょびっとメモ

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スクーリング(社会福祉を考える)

2007-09-12 | ’05-07産能大通信教育&放送大特別聴講生
科目名:社会福祉を考える
講師:塩野先生
GW:なし
当てられること:なし
授業満足度:低
試験難易度:中

8/24-26「社会福祉を考える」のスクーリングにいってきました。
写真は私でA定食ラストでした!メニューはしょうが焼き!油ギッシュでエネルギッシュです!
本当に8月はスクーリングや試験やらで忙しくブログにアップできなかったので、ようやく書けます。

授業は配布されたレジュメを元に説明と板書があり、途中ビデオを見ながらの演習4回を織り交ぜたものでグループワークはなしです。
最後の試験は択一式が4問、記述式が2問です。
演習と試験の結果から最終的に合否が決まります。

先生は他の女子短大の教授もしており、自身もNPO法人をやっており経験談からの話をしてくれました。
板書の内容があまり整理されておらず、ちょっと困惑しましたが、自分の言葉で理解するようにとのことでしょう。
演習内容も全て丁寧に説明してくださり、質問にも丁寧に回答してもらえます。

質問に気になるものがありました。
「障害者の方を見るとどうしても可哀想という気持ちや同情する気持ちになってしまいますが、そういう気持ちをなくして障害者の方と接する方法は?」
答えは「共に生きる」とのことでした。
先生も初めはそうだったけれど、実際に接することで障害者の方の強さを感じたそうです。共に生きてみて初めて意識も変わると言っていました。

私の知らないことは本当に沢山あります。
面倒くさいとかよくわからないとかなんとなく・・・とか理由をつけて自分から遠ざけるのではなく、なんでもいいから近づいてみる、知っている人の話を聞いてみるとかして吸収することが必要だなと思いました。
そして娘にも新しいことを知ることの面白さを伝えられたらいいなと思います。

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