6/13(木) 11時過ぎに1人の高齢者の方の行方が分からなくなりました。
高石市内外70か所に連絡し捜索していましたが、なかなか見つからず困っていました。
夜8時過ぎに、羽衣国際大学の学生さん達が授業を終えて帰ろうとする中、ずっと後ろをついてくる高齢者の方に声を掛け、交番に連れていってくれました。
交番では、行方不明者で捜索中であったことがわかり、無事保護されました。
その日は、気温がとても高く、熱中症で倒れていないかと、みんなとても心配していました。
無事に保護されたと聞き、みんな安心しました。
今回は羽衣国際大学の学生さんが本当に大活躍でした。
社協では見守り支援プラン事業というネットワーク事業を行っています。
認知症・病気・障がいや介護をする家族など支えを必要とする人にとって、さりげない手助けや見守り、声かけなどのサポートは大きな力となります。
社協では、住民のみなさん・民生委員・警察・医療関係・民間企業などと協力して、地域の高齢者を見守るネットワークづくりを、行っています。
「あれっ?」「おかしいな?」という小さな気づきが、とても大切です。
ご近所の高齢者のことでで気がかりなことはないですか?
何かありましたら、社協までご連絡ください。
職員:も~り