何年か前の探偵ナイトスクープでも光の王のサインが出ていたのを見ました。
中でも興味深かったのが、視聴者からの可愛い依頼ででたサインです。
その依頼は飼い犬きなこちゃんを「太郎ちゃん」と間違えている
近所のおばあちゃんに本当の名前を呼んでもらう作戦で、
きなこちゃんの首にスピーカーをつけて
「太郎じゃないよ、きなこだよ」とおばあちゃんに話しかける
御伽話のようなシーンでした。王冠の特徴、とくに光の角のような部分が
ちょっと出ている中々のクオリティーでした。
↓突然現れた光の王のサイン
光の王が被っている黄金の王冠を現す部分が(逆さです)にでています。
↑ 光のサインの拡大です。ひし形だけでなく逆さに冠のギザギザ?が見えます。↓
そして光のサインは普通の六角形に戻りました。
この依頼はとてもかわいいですが、とても興味深い面があります。
犬を霊能力者(シャーマン)おばあちゃんが人類 スピーカーが霊体のワイファイ機能
スピーカーを通してメッセージを送るのが善霊もしくは悪霊
そう考えるとわかりやすいかなって思いました。
(善霊だけでなく悪霊が霊能力者を利用して人を支配したり、天国のメッセージを悪の話にすり替えようとするのは
数千年も長く続いた巧妙な妨害工作です。
善霊は思いやりや優しさを教えます。
悪霊は思いやり優しさと言いながらそれを実現するためなら積極的に暴行殺戮していいと促します。
襲われたら戦わざる終えないのは当たり前ですが、襲われる前にあいつは悪だから殺せというのです。
それは時の権力者たちの戦争理由に多くなってきました。
善霊はどんな理由でも暴力暴行を促しません。知能が高い人間ほど言い訳が高尚ですがやってることは獣です。
霊能力者でも初めは善霊と繋がっていたのに途中から悪霊に繋がってしまうケースが多くあります。
それは本人がその波長に誘惑されてしまうからでしょう。いつも注意が必要です。)
また悪霊は支配したがります。不安を与え、霊力ある品を高額で売り、それがないと不幸になると言います。
善霊も思い込み効果をつかってきました。強い神に祈ることで精神を安定させる。これも一種の思い込み効果です。
これは人類誰でも危機になれば祈るので人類の大元の祖先にすでにあった遺伝子だと思います。
自然を操る存在に祈り守ってもらうという思い込みで気を落ち着かせ脳機能が安定する危機管理だと思います。
でも一時的なものであり、依存させはしないはずです。安定すれば祈りもお守りも不要です。
それで不安に陥ったひとが落ち着き笑顔で歩き出せば善霊はよかったよかったですみます。祈りもお守りも強要しません。
悪霊はそうはいきません骨の髄まで搾り取り、疑念を抱けば精神暴行や洗脳、邪魔なら殺してしまう場合もあります。
お守り一つでも安心したら笑顔で終了の善霊と、(相手の自立を促す)
安心しないように永遠に不安と恐怖を与えて依存させる悪霊という大きな違いがあります。(相手を依存させ支配する)
天国の指導者たちは、古くから作り話の神話を利用して「神」として正しいシャーマンを通じて
人々に道徳を教えてきたと思われます。
神話の原型は洞窟壁画などにすでに描かれていたようです。どんどん古いのが見つかってたりしますよね。
動物の頭と人間の組み合わせは狩りを行った人の信仰の対象だったようです。
また全てをうみだす母、地母信仰も同時期にあったようです。
人類の脳の発達は自然を恐れ、土地の風土と絡めた強い神を創造していきます。自然を擬人化してそれに
服従し祈ることで精神を安定させたと予想します。また群れや町の人々の間で思想を共有したり
道徳を守らせたりする効果もあります。そうした神話は宗教に変わっていきますが、
全知全能の神を恐れ敬うことで常に攻撃的な男性たちを抑えたかもしれません。
人類の精神の進化で男性の攻撃は弱いもの愛する者を守る力に変わってきます。
男性は攻撃心が強いですが逆に伸びしろの大きさは凄いです。
(剣を弱者に向ける獣から、剣は弱者を守るときにのみ振るう英雄に。)
頭のいいリーダーが動物の主などのイメージを作って指導したのが始まりかもしれません。
そうした人物が肉体死した後霊となって霊力ある人物を選んで指導を続けたかもしれません。
そのへんはどちらが先かはわかりません。
そうした神話を霊界の善なる霊が利用した構図と、犬にスピーカーを付けて「きなこだよ」
と教える行為が被って見えたんです。こうやって人々を導いてきたんだろうなと思えました。
神話は人間の脳の進化とそれによる副作用が人間社会に投影されて話が複雑になり、
またそれぞれの国家権力者に都合よく書き換えられて、天国の霊の教えはすり替えられて行きました。
それでも天国の指導者たちは繰り返し道を正義の方向に戻そうと何度も霊能力者だけでなく
あらゆる職業の人々に働きかけて頑張ってきたと思います。
真実を探求する科学者も天国の指導者の強い加護を受けた職業です。(全ての職業を善であるよう見守っています)
神話は作り話。土地土地による膨大な神話も元々は自然を父と母になぞらえたもの。
すでに霊界の創造主は1万年以上前に実在し、地球人類に守護霊を手配し、
初めは群れのシャーマン、社会の発展で神官を通して、神話を操って地上の人々を善人に導こうとした。
神話から宗教に替えようとした。
世界中の神話と宗教の全てが霊界の主を起点にしていると思います。
どの宗教であっても霊界の主から始まり、結局死後霊界の主の元に流れてたどりついていく。
起源であり、根源であり、終末である存在が霊界の主ではないかと予想します。
そして世界中に現れた光の王のマークサインは霊界の主である可能性を示していると予想します。