昨日の記事で霊体の心臓部と周波数発生装置が同じではないかという予想を書きました。
霊体内には必ず周波数発生部品があるはずだと思っていたのですが、
もしも霊体内の色々な部品を動かす起動モーター自体が周波数発生装置なら
霊体が活動した途端周波数は発生し、
霊体が活動する(生きている)限り周波数を発生させ続けるという事です。
それは霊体が電気的な存在であり、霊界が周波数で結ばれた世界であるのとマッチした
わかりやすい話だと思いました。
霊体内で意識が生まれるのは脳が活動してその電気信号が霊体内に保存されるからです。
電気信号が霊体の膜を通して光子に変換されるのではないかと想像しています。
その記憶を保存できる莫大な容量のメモリと、
細胞内小器官の炭素部品を動かすモーター。
そして周波数発生装置。
この中で駆動モーターが動くと同時に周波数発生されるなら必須部品は二つになります。
意識とはなんでしょうか?
動物には意識がありません。人類にはあります。
それは人類の前頭葉が大きな要因だと思います。
それに物の象徴化領域。
世界にあるものを象徴化して前頭葉で組み合わせて想像や創造ができるようになったのが
自我形成に大きく寄与していると思っています。
でも人間の魂は情報だけで出来上がっていません。
私たちが心を感じるときそれはほとんど「感情」を差していると思います。
それで言うなら動物にも心はあります。
高度な知性や想像はできませんが、感情があります。
興奮、怒り、悲しみや安堵の感情は動物にも確かにあります。
人間も喜び笑い安堵悲しみ怒り不安そういうものを「心の動き」と感じ、物語や芸術作品になり
それに触れた人々も感情を想起し共感し、笑ったり泣いたりします。
心の最も本質な面は感情だと思うのです。
感情は脳波にも表れます。単純に不安や怒り恐れは脳波も荒く、
笑い安心幸せは脳波が長いと言われています。
これは霊体で言うなら周波数発生装置が早いか遅いかではないでしょうか?
ちょっと単純な話ですが、ただの仮説です。
つまり私はモーターが早いと波長が荒く、遅いと波長が長いと考えています。
しかし人間にしかない意識はどうでしょう?この意識があってこそ
我々人間の高度な魂が維持されます。
意識は霊体内ではなんでしょうか?感情と情報を記録する保存領域、それを客観的に管理するシステム。
難しい…。
霊体は脳細胞由来で炭素が主原料。電子の手のつなぎ方で電子がツルツル動き回っている領域があるかもしれません。
もしも、遺伝子のらせん構造が、染色体の並び方が、作用して、その内部に電磁力が…電子か回路を形成して光子が…
なんて難しい話です…素人の妄想でしかないです。
脳は生きた電線ニューロンが繋がり機能集団を作って複雑な働きをします。
霊体内では脳回路の代わりはないのだろうかと考えます。
生きているときの性格や自我が維持される仕組みに脳回路の代わりの回路がある気がします。
そうでないと自我が保てない。でも自我は保っていくはずです。
もしも結晶化した遺伝子の空間にコンピューターのようなふるまいをする構造が出来ていたなら
らせん構造が回転し周波数が発生し、さらにらせん構造内部に電子が動いて回路が活動したら…
そのコンピューター部分がモーターの回転数を決めて、
モーターと周波数発生装置と量子コンピューターがひとつになって動き「自我」が形成される。
そんなことを考えているとても楽しいです。ワクワクします。
別々にパーツがあってそれが連動するでも面白いですけど、シンプルが面白いです。