霊体のパーツを予想しても実際はどうかわかりません。
でも周波数発生装置は確実に存在し、
それが一体型か分離型かそれ以外か未知であっても波長を発生させて
それ故に霊界は共振してイメージ世界を作れるはずです。
波長は長い物から短い物まで変化しその帯は連続していると思います。
両極にある波長の間のどこの波長が天国と地獄を分ける中央値なのかわかりません。
しかし長い波長は波が低くエネルギーも少なくて済み、
それは生きた脳の波長では穏やかな時に出ている脳波です。
荒い脳波は怒りや緊張でマックスになりますが、それは攻撃領域や青斑核が絡んでいると思います。
そういう脳部位があまり活性化していない人が穏やかな脳波を維持し、
それが霊体内の周波数発生装置の活動も低エネルギーにしてゆるやかな波長を発生させると思います。
こうした人は集合すれば穏やかな人しかいませんから天国ができます。
ところでこの穏やかな人たちは社会的には成功していないかもしれません。
野心で興奮したり他人を追い落とそうとピリピリしていないから
たまたま能力があり認められた人がいてもたぶんあまり野心に興味はなく
好きな事をしていたら褒められた程度で、本人は好きな事をしているだけでいいと
思うと思います。
穏やかな人100%のうち99%は普通の人で、働いてご飯を食べて寝て起きて、家族や友人と遊ぶ。
そんな人生だと思います。
それが天国に住む人たちです。
称賛・成功を求めて努力するの人も普通の方法でやっていくなら問題ないと思います。
失敗しても気にしないならなおさらです。
でも称賛や地位成功の為に人を支配したり我がままを通すために強要したり強迫したり暴力をふるったり計略を練ったりして
脳の攻撃と恐怖の領域が活性化しすぎている人は荒い波長が発生し、それが戻って増幅してけば暴走していくと思います。
脳回路をコピーしたような回路が霊体に出来れば尚更性格は硬直して戻れなくなります。
もし残酷性と快楽が結び付けば救いようがないです。
まとめると穏やかな波長は穏やかな脳波を反映し、それは攻撃や不安を刺激していない脳で、
基本平凡で平和な人だと思います。
天国はそういう人の世界です。
そういう人になれば逆算して穏やかな波長をゲットして天国に行けるという事です。
それは例えば美しい景色の写真を見てホッとしたり、可愛い動物の写真を見てホッとしたり、
一日終わってホッとしたり、ちょっと頑張った自分にご褒美したり
そういう事がささやかでも物凄く重要なことだという事です。
逆に強い所有欲で身勝手になったり、残酷な写真を好んだり、残酷な行為を好んだりする人は地獄に進んでしまうという事です。
残酷が好きな人は自分が穏やかになる何かを探した方が安全です。
また子供のうちには綺麗な物、優しい物、ぬいぐるみなどの可愛い物が重要で、
それが内的世界に核としてあれば大人になっても心の避難所になると思います。
大人もそういう心の避難所は大切です。
今は男性のスイーツを食べ歩きとかもできますね。
海や森林でのんびりするのもいかにも波長を穏やかにできそうです。
そうした穏やかさや明るさが天国の波長と同じであり、
偉人や聖人などではない普通の人々が天国と同じ周波数で繋がれるという事です。