たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎旅日記(初日)

2010-11-01 08:38:14 | 旅行
☆11月の壁紙(ダウンロードは日立の樹オンラインから)
http://www.hitachinoki.net/download/wallpaper.html



☆昨日のコテージ付近の景色
・山茶花が開花

・小菊

・ユズ

★昨夜は雨が降った様だが、今朝は止み時折陽が射している。やや風が有り気温は、14℃で肌寒く感じる。午前中は洗車をしたり、義母宅を訪れる。
洗車も旅の途中2回もしたのだが、すぐ雨で汚れた。今回は高速道を700Km超も走ったので、フロントバンパーやガラスには沢山の虫などが付いていた。
コテージも気になっていたので、お昼前に覗いて見る。椎茸も大きくなっていたり、キュウリ・トマト・ナス等も採れた。もう夏野菜も終わり、近日中片付けなくてはと思っている。冬野菜もしばらく見なかったら随分と成長していた。それに山茶花や菊が開花し、迎えてくれる。これからしばらくは、山茶花の花が楽しめる。
では、北陸の旅初日を振り返って見ましょう!

・10/22(金):初日の行程は
自宅(4:20)⇒島根R9:道の駅 キララ多伎(6:30)⇒鳥取[県道旧奈和西坪線] :道の駅 大山恵みの里(8:00)⇒鳥取R9:道の駅 神話の里 白うさぎ(9:20)⇒兵庫県穴見海岸(10:10)⇒兵庫:余部橋梁(あまるべきょうりょう)は東洋一?(10:40~10:50)⇒兵庫:玄武洞(12:00~14:00)⇒城崎温泉:月本屋旅館泊(14:30着)初日の走行距離370Km
☆道の駅白うさぎ(白兎海岸)
・道の駅神話の里 白うさぎ(みちのえきしんわのさと しろうさぎ)は鳥取県鳥取市白兎(はくと)の国道9号上にある道の駅である。日本神話「因幡の白兎」(いなばのしろうさぎ)の伝説の地に位置する。

☆山陰海岸ジオパーク:山陰穴見海岸
・兵庫県と鳥取県のほぼ県境、美方郡浜坂町居組の「穴見海岸」

☆余部橋梁(あまるべきょうりょう):兵庫県美方郡香美町香住区(旧・城崎郡香住町)余部、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線鎧駅 - 餘部駅間にある橋梁(単線鉄道橋)
余部橋梁の建設は、当時日本の国有鉄道網を管轄していた鉄道院が、日露戦争後に山陰本線の東側の区間を全通させるために、残されていた和田山 - 米子間を建設する際に実施された。和田山側から建設を進めた山陰東線と、米子側から建設を進めた山陰西線があり、余部橋梁を含む山陰西線香住 - 浜坂間の開通によって両者がつながり京都から米子、その先の出雲今市(現在の出雲市駅)までが開通することになった

☆玄武洞(兵庫県豊岡市赤石の円山川東岸にある洞窟)
・国の天然記念物に指定され、山陰海岸国立公園に含まれる。青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の洞窟と玄武洞ミュージアムと合わせ、玄武洞公園として整備されている。約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩塊が形成された。約6,000年前に波の侵食により玄武岩塊がむき出しとなった。これを人々が採掘し今日見られる洞窟が形成された。江戸時代後期の文化4年(1807年)幕府の儒学者・柴野栗山がここを訪れ伝説上の動物玄武の姿に見えることから「玄武洞」と名付けた。また、「玄武岩」の名称は、明治17年(1884年)東京大学の地質学者・小藤文次郎が岩石の日本名を制定する際に、玄武洞の名に因んで命名した。
玄武岩の柱状節理・板状節理によって、洞窟内では亀甲状の天井や5~8角の石柱がみられる。2007年、日本の地質百選に選定された。

☆城崎温泉の月本屋旅館に到着

・城崎温泉街
城崎温泉(きのさきおんせん)は兵庫県豊岡市城崎町(旧国但馬国、旧城崎郡城崎町)にある温泉。 平安時代から知られている温泉で1300年の歴史をもつ。江戸時代には『海内第一泉(かいだいだいいちせん)』と呼ばれていて、今もその碑が残る。

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【夢を実現する今日の一言】

・思い通りの人生はないが、

感動に溢れた人生ならある

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過去の出来事・トピックス
・明治座開場式(1893)
・山手線が環状運転開始(1925)
・ラジオ体操放送開始(1928)
・国体始まる(1946)
・歩行者は右側、車は左側の対面交通実施(1949)
・新千円札に伊藤博文(1963)
・国立劇場開場(1966)
・液晶デジタル時計「カシオトロン」発売(1974)

・新しいことを探し“やってみなはれ”を実践した佐治敬三が誕生(1919)
 1919年11月1日、サントリー元社長の佐治敬三が大阪に生まれた。41歳で、父・鳥井信治郎が創業した同社社長に就任。赤坂や新橋の高級料亭でウイスキーが日本料理と一緒に出されているという情報を得た佐治は、「ウイスキーと日本料理」の組み合わせを普及させようと決意。寿司屋や割烹店などを訪問した社員は、罵声を浴びたり塩をまかれたりしたとか。しかし、新しい市場開拓を目指した努力の結果は、見事に成功。このほか、多岐に渡って事業を展開した佐治は「エトバス・ノイエス(ドイツ語で“何か新しいことがありますか”)」を追求し、サントリーの社是「やってみなはれ」の精神を実践し続けた。

記念日・年中行事・お祭り
・計量記念日(経済産業省)
 1993年に改正された新計量法にちなんで、翌年から制定。
・灯台記念日(国土交通省)
 日本初の洋式灯台・観音崎灯台(神奈川県)の建設着工を記念して1949年に制定。
・自衛隊記念日(防衛庁)1966年制定。
・本格焼酎の日(日本酒造組合中央会 tel.03-3501-0101) 1987年制定。
・犬の日(ペットフード工業会 tel.03-3274-0878)
「ワン・ワン・ワン」という犬の鳴き声にちなんで1987年に制定。
・紅茶の日(日本紅茶協会 tel.03- 3431-6509)
 1791年(寛政3)11月1日、大黒屋光太夫はロシアのエカテリーナ女帝から紅茶を餞別として贈られたとされている。これにちなみ、日本紅茶協会が設けた日。茶を飲むという風習は中国に始まった。現在、世界最大の紅茶消費国であるイギリスに茶が伝わったのは1630年代中頃。当初は紅茶ではなく緑茶が普及し、砂糖やミルクを入れて飲んでいたという。紅茶の生産国ではインドやスリランカが有名。一般に、香りが優れたものは標高が高く冷涼な地域で、味が優れたものは低地で日射の強い高温地帯でできるといわれる。
・すしの日(全国すし商環境衛生同業組合連合会 tel.03-3541-8337)
 新米の季節でもあり、ネタになる海や山の幸がおいしいこの時期を選び、同連合会が1961年に制定した。握りずしは、19世紀前半に江戸の両国で完成したといわれる。この原形は、魚介類を米飯とともに漬けこんで発酵させた馴れずし。近江のフナずしがその代表例。もともと東南アジアや中国で川魚を貯蔵する方法として生み出され、稲作とともに日本に伝わったのではないかとされている。

☆本日の誕生日
・いかりや長介(タレント・1931)、田中美佐子(女優・1959)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・サクラタデ(タデ科)
・「愛くるしい」

☆「きょうの一句」
・野ざらしを心に風のしむ身哉(かな)  芭蕉

~心に響く366の寸言~

【人生は一篇の詩】

詩の話は人生の話である。
  
人生は創作であり一篇の詩である。
  
人生に於(お)ける起承転結はむずかしい。

    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆11月1日 松下幸之助[一日一話]
<人の世は雲の流れの如し>
青い空に、ゆったりと白い雲が流れていく。常日ごろ、あわただしさのままに、意識もしなかった雲の流れである。速くおそく、大きく小さく、白く淡く、高く低く、ひとときも同じ姿を保ってはいない。崩れるが如く崩れざるが如く、一瞬一瞬その形を変えて、青い空の中ほどを、さまざまに流れてゆく。
これはまさに、人の心、大のさだめに似ている。人の心は日に日に変わっていく。そして、人の境遇もまた、きのうときょうは同じではないのである。喜びもよし、悲しみもまたよし、人の世は雲の流れの如し。そう思い定めれば、そこにまた人生の妙味も味わえるのではないだろうか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 464日
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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