たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎自宅発

2010-10-31 08:52:28 | 旅行
★9日ぶりの我が家にて、朝を迎える。当地方の今朝は、11℃だったがそんなに冷たくは感じなかった。やはり、自宅が落ち着くし良く眠れた。
昨日は、金沢のホテルを出て自宅へ。心配していた台風の影響も無く、雨も途中の一部地域のみだった。さすがに金沢から自宅までは、距離が710Kmとかなり有った。
昨年の名古屋港からは、距離が580Kmだったのでこれまでの最高距離。昨日は、思ったより車もそんなに多くは無かった。従って大阪付近の渋滞もなく、スムーズに走れたので楽だった。距離は昨年の名古屋港より長かったが、今年の方が楽に感じる。
初日からの通算走行距離も2040Kmに達し、途中の給油も4回する。
今回の旅は、これまでに無く天気には余り恵まれなかったがそれなりに楽しめた。東北も良かったが、北陸全部は廻らなかったが歴史があり良い所である。
新潟・福島・黒部や富山の一部等は、又機会が有れば訪れて見たいと思っている。何より事故も無く、無事に帰れた事が一番である。
明日から、今回の旅を再度振り返って見るつもりです。では、昨日立ち寄ったSAと自宅までの行程を!

☆北陸自動車道の尼御前(あまごぜん)SA(昨日の9:10頃):お土産はここにて買い求める。
・加賀海岸国定公園の景勝地がすぐ隣りに!
海岸線や白い砂浜の美しさに長旅の疲れも吹き飛ぶかも!
SAの近隣には、加賀海岸国定公園の景勝地の一つ「尼御前岬」が。キラキラと輝く日本海を眺めていると、ドライブの疲れも癒されるようだ。中でも海に沈む夕日は幻想的で、立ち会えたらきっとロマンティックな気分に。(尼御前SAのHPより)



☆名神高速道の大津SA(昨日11:30~11:50)



・琵琶湖湖畔が一望できる高台のサービスエリア!.
琵琶湖湖畔と比叡山系が一望できる高台のサービスエリアです。
特に、レストランからの展望は絶景です。
レストランでは、定食からセットメニュー・和洋・新たに登場したドリンクバーなど多数ご用意して皆様のお越しをお待ちいたしております。どうぞご利用くださいませ。(大津(おおつ)サービスエリア(下り線)HP)

☆中国自動車道の大佐SAでは休憩と給油(昨日14:10~14:35)
・岡山県新見市大佐田治部にある大佐サービスエリアは、中国山地の緑に包まれた自然たっぷりの環境の中にあります。
エリア周辺には、キャンプ場などのレジャー施設もあり、シーズン中には賑わいを見せております。(大佐(おおさ)サービスエリア(下り線)HP)

・この付近は、山も色づき初めていた。

・北陸の旅9日目最終日は自宅へ
金沢市のホテル発(8:30)⇒GSで給油⇒金沢東IC(8:55⇒北陸自動車道(180.2Km)⇒米原JCT⇒名神高速道(109Km)⇒大阪吹田JCT⇒中国自動車道(330.7Km)⇒千代田JCT⇒浜田自動車道:無料区間(56.6Km)⇒R9⇒無事に自宅へ到着する(17:05)・初日からの延べ走行距離は2040Km:復路の高速道通常料金12550円が休日割引に付き2500円なり。
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【夢を実現する今日の一言】

・結果が出なかったことを後悔するより、

やめなかったことを誇りに思う

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◆歴史上の出来事/年中行事/お祭り
・初の外国野球チーム来日(1907)
・東京のダンスホール閉鎖(1940)
・『私は貝になりたい』放映( 1958)
・日本記者クラブ結成(1969)
・天皇・皇后初の公式記者会見(1975)

・ガス記念日(日本ガス協会tel.03-3502-0111)
 横浜でガス灯が点灯され、日本のガス事業の幕開けとなったのが、1872年(明治5)10月31日。これを記念して1972年に制定。

・世界勤倹デー
 1924年10月、イタリアのミラノで開催されていた国際貯蓄開議の最終日にあたるこの日を<世界勤倹デー>とすることを決定。

・ハロウィン――お菓子をくれないと、いたずらするぞ!  
 アメリカのお祭りとして有名なハロウィン。その起源は、古代ケルト人が行っていた新年と冬を迎えるサムハイン祭といわれる。現在、アメリカでは大きなカボチャに目・鼻・口をつけた提灯を作り、仮装パーティなどが開かれる。夜には、魔女や怪物などに化けた子どもたちが「Trick or treat!(お菓子をくれないと、いたずらするぞ)」といいながら、キャンディーやチョコレートを“いただき”に近所の家を回る。

☆本日の誕生日
・灰谷健次郎(児童文学・1934)、つげ義春(漫画家・1937 )、東海林さだお(漫画家・1937) 

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・オケラ(キク科)
・「浸しみやすい」

☆「きょうの一句」
・去年より又淋しいぞ秋の暮  蕪村

~心に響く366の寸言~

【生きた学問】

 すべて学問というものは、
 根から養分を吸収して、幹が出て、枝が伸びて、
 それが分かれて小枝、その先端に葉がつき実がなる。

 そしてそれが又落ちて、肥料になって、新しく芽を吹いてゆく、
 というように自然に伸びてゆくべきもの。

 自然に伸びていって、それが分裂せずに
 自ら一つの体系をなしてゆく。
 これでなければ本当の学問ではない。

 われわれは先(ま)ず
 『大学』から始まって、四書五経を教わった。
 それがある年齢に達した頃に、
 自分から面白いなあ、なる程なあと考えるようになる。

 最初は与えられたものだが、
 だんだんそれが生命化して来て、
 よし、一つ儒教を勉強してみよう
 と今度は自発的に読み出す。
 
 孔子の伝記をやるうちに
 どうしても孟子をやらねばいかぬ。

 今度は荀子(じゅんし)をやらねば気が済まぬ、
 というようにだんだん枝葉に分かれて来る。

 そうすると孫子・呉子(ごし)・韓非子(かんぴし)
 などというものまで関連して来て、
 今度はそれに道楽をする。

 斯様(かよう)に儒教を研究しながら、
 年季をかけて道楽していると、
 自然とあらゆる教学に入って来る。

 桃栗(ももくり)三年柿八年と言うが、
 人間の学問はやはり二十年、三十年と
 年季をかけて初めて生きた学問になる。

    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆10月31日 松下幸之助[一日一話]
<まず与えよう>
持ちつ持たれつという言葉もあるが、この世の中は、お互いに与え合い、与えられ合うことによって成り立っている。それはお金とか品物といった物質的な面もあれば、思いやりといったような心の面もある。
 聖書の中にも、「与うるは受くるより幸いなり」という言葉があるというが、人間とは他からもらうことも嬉しいが、他に与え、他を喜ばすことにより大きな喜びを感じるというところがあると思う。そういう喜びをみずから味わいつつ、しかも自分を含めた社会全体をより豊かにしていくことができるのである。
 「まず与えよう」これをお互いの合言葉にしたいと思ったのだが、どうであろうか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 463日
・昨日、10月30日のアクセス数 閲覧数:297,訪問者数:122,トータル閲覧数(PV):94805,トータル訪問者数(IP):42064,


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。


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