たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎高齢化社会

2013-02-24 08:02:54 | 報道・ニュース
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:53

★日曜日の今朝は、朝から晴れて陽射しが部屋まで入って来ている。早朝の気温は、少し風が有り5℃でやや肌寒く感じた。
これまで比較的陽射しが少ない日が多かったが、ここにきて陽の射す陽が多くなり嬉しい!気温が低くても、陽射しが有れば陽の温もりが感じられ随分違う。
今朝の読売新聞によれば、女性の世界最高齢は大阪市東住吉区の大川ミサヲさん(114歳)との事。又、男性の世界最高齢は、京都府京丹後市の木村次郎右衛門さん(115歳)で男女とも世界最高齢を日本人が占めているそうである。
・読売新聞の取材に、大川さんは「珍しいことやなあ。すごいわ」と言い、「体が達者だったから長生きできたわ」と喜んだ。健康の 秘訣 ( ひけつ ) を問われると、「食べ物は何でも好き。ご飯が楽しみ」と朗らかに答えた大川さん。介助なしに食事もできるといい、大好きなうどんや刺し身が出された時は、いつもより食べるスピードが速くなるという。
この大川さんは介助なしに食事が出来のが素晴らしいし、自分で車いすを動かせるのも良い。
昨年の厚生労働省の発表によれば、男性が 79.44歳、女性が85.90歳
医学の進歩などの影響も有るだろうが、元気で長生きを目指したいものである。
昨日の新聞コラムに、こんな記事がありました。
・▼日本では100歳のお年寄りは決して珍しくなくなった。それどころか世界人口は急速に高齢化に向かっている。国連人口基金の最新報告では2050年までに60歳以上人口が20億人を超え、約5人に1人に当たる22%に達するという▼トップランナーは言うまでもなく日本。スピードがまたすごい。高齢化率が7%から14%になるのにかかった年数はフランス126年、スウェーデン85年、イタリア61年、ドイツ40年。日本はわずか24年にすぎない▼今後も高齢化のスピードは衰えず50年には36%になると予測されている。
今後我々高齢者は何かに付け、お荷物的存在になりそうである。何らかの形で、社会貢献しなければ・・・とおもっている。
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・感情を基準にしない

 夢を基準にする
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ー「今日は何の日」ー
・鉄道ストの日、大喪の礼

▲後醍醐天皇が隠岐を脱出して京都に向かう(1333)
▲ローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦を改正して制定(グレゴリウス暦)
 (1582)
▲ペリー一行、横浜で電信機の実験(1854)
▲幕府、裁縫ミシンの講習会(1868)
▲天皇が東京に滞在中は太政官を東京に移すことが決まる(東京遷都)(1869)
▲明治政府、キリスト教を解禁(1873)
▲イギリスで初のクロスカントリー選手権開催(1877)
▲日本鉄道会社の機関手ら400人、鉄道初のストライキに突入(1898)
▲日本平民党が日本社会党に合流し、第1回大会が開催される(1906)
▲尾崎行雄らが政友倶楽部を結成(1913)
▲直木三十五、没。43歳(1934)
▲「月光仮面」放送開始(1958)
▲新宿御苑で昭和天皇大喪の礼(1989)

誕生:カール5世(神聖ローマ帝国皇帝1500) 
   ウィルヘルム・グリム(弟)(童話作家1786) 山村聡(俳優1910)
   淡島千景(女優1924) シドニー・ポワティエ(俳優1924) 
   ミシェル・ルグラン(作曲家1932) 佐久間良子(女優1939)
   草野仁(キャスター1944) 秋吉久美子(女優1955) 
   アラン・プロスト(F1ドライバー1955) 飛鳥涼[CHAGE & ASKA](1958)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放)
・オウレン(キンポウゲ科)
・変身

「きょうの一句」

・春寒し 引戸(ひきど)重たき 母の家  小川濤美子(なみこ)

☆~心に響く366の寸言~

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
【【組織への過信】】

 自己を次第に喪失している知識人は、
 一様に「組織」というものを過大評価しています。
 個人というものは無力である。
 今日は「組織」の世の中である。
 組織ほど強いものはない。
 組織が出来るほど個人は問題でなくなる
 ――という風に考えているものが非常に多い。
 組織はなるほど強大な力を発揮する。
 しかしその組織はひとりで動くものではなく、
 これを運用する人間が要る。
 人間次第で組織というものはどうにでもなるものであり、
 組織もまた変化し、悪化し、
 崩壊もするものであることを思わぬ人間の多いことは実に不思議なほどであります。
 人間の自由を求めて文明を発達させたはずの人間が、
 いつのまにか近代文明の組織的発展に
 自由を失って往っている愚かさになかなか気がつかないのです。
☆2013年 2月 24日(日): 松下幸之助[一日一話]
【大阪城築造の秘訣】
 豊臣秀否は、あの豪壮華麗な大阪城を、わずか一年半で築造したというが、どうしてそんなことができたのか今日なお不思議に思われる。しかしその大きなな原因の一つは、築造に当たって彼は「功ある者には莫大な恩賞を与えるぞ」と約束した。そのかわり「過怠ある者は牢に入れるだけでなく、容赦なく首を斬ってしまうぞ」と宣言した。首を斬られてはかなわんから、みんな必死になって働くが、その上に莫大な恩賞が約束されているから、より一層はげみがつく。そこにあの大阪城築造の秘訣があったとも言えよう。“信賞必罰”は、昔も今も、人間の存在する限り必要なものであり、永遠の真理を喝破した貴重な教えではなかろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1310日
     http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。

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