たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎夫婦でいく温泉列島にっぽん横断列車の旅5日間(初日):JRフルムーンパスを利用

2011-10-30 07:20:28 | 旅行

☆発荷峠から見た十和田湖- 秋田県鹿角郡小坂町字十和田湖(今朝7:16)

★一週間ぶりのブログ更新となりました。以前のご案内の通り、4泊5日の日程で九州から北海道迄行ってきました。自宅には、一昨日の深夜12時前に無地到着。
長い日本列島、5日間の間に九州では夏・北海道では初冬・軽井沢は晩秋を体感しました。列車内は程良い気温だが、一旦外に出ると温度差が大きかった。従って服装も夏~冬服までが必要だった。新幹線も数十年ぶりで、以前とは随分進化した様に感じる。列車内の座席・洗面所・トイレ等も綺麗で、ラジオが聴けインターネットの接続端子まで装備されていた。又ワゴンサービス(車内販売)員も若く、まるでスチュワーデス(客室乗務員)並のレベルに感じた。お陰で結構長旅だったので、ドリンクを中心に利用する。今回新幹線は、ひかり・さくら・はやて・ひかりレールスターに乗車したが、特にその中でも「さくら」と「ひかりレールスター」の車両が良い様に感じた。それに「あさま」や「ひかり」などでの、グリーン車と特急寝台のA寝台利用も初体験。新幹線では指定席止まりで、夜行寝台車ではB寝台を利用していた。食事は、今回各地の駅弁が多く7回の内・朝夕が各1回で美味しかった。今日の当地は昨日からの雨が降り続き、早朝の気温も比較的高い16℃だった。
最後に初日の様子をフォトチャンネルに編集しました。どうぞ!
☆夫婦でいく温泉列島にっぽん横断列車の旅5日間(10/24初日)
【1日目の日程】自宅をマイカーにて(R191経由)出発7:15⇒長女宅(9時半過ぎ頃着)⇒長女宅を休憩後出発(10:45頃)徒歩にて新幹線口へ⇒広島駅(11:29発)■■■さくら549号■■■鹿児島中央駅(14:09着)(15:00発)■■■ローカル列車で指宿駅へ(16:17着)ーー送迎バスーー指宿温泉泊(16:40頃着)

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【夢を実現する今日の一言】

・うまくいきそうだからやるのではなく

 うまくいくまでやり続けるだけ

 それが自分の役割と思えば
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼教育勅語発布(1890),▼GATT(関税・貿易に関する一般協定)調印(1947),▼シュバイツァーにノーベル平和賞(1953),▼「日本の厳窟王」といわれた吉田石松(82歳)の再審(1962),▼オウム真理教に解散命令(1995)
☆記念日・行事・お祭り
●香りの記念日(石川県七尾市)
☆今日の誕生日
▼東海林さだお(漫画家・1937),▼ディエゴ・マラドーナ(元サッカー選手、監督・1960),▼仲間由紀恵(俳優・1979)
☆クローズアップ!
・貫一・お宮を生んだ尾崎紅葉没す
 1903年10月30日、貫一・お宮の人情小説で知られる未完の大作『金色夜叉』の作者、尾崎紅葉が36歳の若さで逝った。彼の門下からは泉鏡花、徳田秋声らをはじめ多くの逸材が輩出。大人気を博した『金色夜叉』の、「人間の幸福ばかりは決して財で買えるものじゃないよ、幸福と財とは全く別物だよ」は、熱海の海岸での名セリフの一つ。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ナギナタコウジュ(シソ科)
・匂い立つ魅力

・秋深むひと日ひと日を飯(いい)炊いて  岡本眸(ひとみ) 


☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【生きた学問】
すべて学問というものは、根から養分を吸収して、幹が出て、枝が伸びて、それが分かれて小枝、その先端に葉がつき実がなる。そしてそれが又落ちて、肥料になって、新しく芽を吹いてゆく、というように自然に伸びてゆくべきもの。自然に伸びていって、それが分裂せずに自ら一つの体系をなしてゆく。これでなければ本当の学問ではない。われわれは先ず『大学』から始まって、四書五経を教わった。それがある年齢に達した頃に、自分から面白いなあ、なる程なあと考えるようになる。
 最初は与えられたものだが、だんだんそれが生命化して来て、よし、一つ儒教を勉強してみようと今度は自発的に読み出す。孔子の伝記をやるうちにどうしても孟子をやらねばいかぬ。今度は荀子をやらねば気が済まぬ、というようにだんだん枝葉に分かれて来る。そうすると孫子・呉子・韓非子などというものまで関連して来て、今度はそれに道楽をする。
 斯様に儒教を研究しながら、年季をかけて道楽していると、自然とあらゆる教学に入って来る。桃栗三年柿八年と言うが、人間の学問はやはり二十年、三十年と年季をかけて初めて生きた学問になる。
☆10月 30(日): 松下幸之助[一日一話]
【使命感半分、給料半分】
 人間には、“欲と二人連れ”という言葉もあるように、自分の利によって動くという面と、使命に殉ずるというか、世のため人のために尽すところに喜びを感ずるといった面がある。だから人を使うにしても、給料だけを高くすればいいというのでなく、やはり使命感というものも持たせるようにしなくてはほんとうには人は動かない。もちろん使命感だけで、給料は低いというのでも、これはよほど立派な人でない限り不満を持つだろう。普通の人間であれば、使命感半分、給料半分というところだと思う。
 そのようなあるがままの人間性に則した処遇をしていくところに、適切な人の使い方があると言えよう。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 827日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆今年2回目の草津温泉は湯畑にて(10/28 AM8:50)。草津温泉(くさつおんせん)とは、群馬県吾妻郡草津町(旧国上野国)にある温泉のことである。林羅山の日本三名泉に数えられる。江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた、日本を代表する名泉の一つである。

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