5-27 雨上がりの 目の前の空
昨日のお天気は
出かける予定をしていた時間帯が
ちょうど激しい雨
さすがに..
すこし 躊躇しまして様子を伺っているうちに
家を出る頃合いには
小降りになりラッキー
いざ 出かけてみると
ものすごい集中豪雨の跡を感じさせるもの..
まず 電車のダイヤの乱れ
そして 電車に乗る人の服装
多くの女性たちの足元は 長靴スタイル
じつは 私も 迷ったのです..
家の窓から見た降り方は
それはもう
ずぶぬれ覚悟の勢いでしたから
レインコートも来た方が良いかしら?
と 直前まで外の気配を見ながら ソワソワ(笑)
でも
映画が終わる頃には晴れることはわかっていたし
晴れると..湿度の高い暑さになることも承知
映画館から出たら
本当に晴れていて 本当に暑かった
2回目の上映時間を待つ人との服装の違い(笑)
街歩く人は もう 半袖で傘も持っていない
それに交じって
長傘を手に 長ぐつ 長袖 レインウエア の人の姿も
お出かけの際のお天気の状況が
明確に判明する そんな日でした~
まだ 余韻に浸っています..
ひさしぶりに 眠れない夜
というよりも 寝るのが惜しい..
そういう気分を 今も感じています
その理由の一つは
市立船橋高校が
あまりにも身近でありながらも
じつは 全く知らない (息子とは別の)高校に
こんなドラマがあった..ということを知り
私が知っていた(?) 市船高校へのイメージが変わった
という思い..
もう一つは..
名言に通じる言葉がいくつか
その役の人の発言として出てきますが..
それが 心に刺さった...
ひとつだけ あえて挙げるのなら..
人は誰でも必ず いづれ死ぬ
という言葉の重み..
その結論=宿命を大前提としてこその
生きること=日常の意義
今 世の中で さまざまな悲しみ
理不尽に命を奪われる事態
そういう明らかな惨事だけではなく..
死は 日常の隣りあわせに在ること
生きるということは
付随して起り得る 理不尽なことを受け入れつつ
死ぬまで生きる
HATACHI NO SOUL には..
20歳で命を閉じた若者の姿によって
そういう大大前提を
突きつけられたような衝撃がありました..
👆👆👆これはあくまでも 私の感想です👆👆👆
27日の夕日
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