ハプニングその1
-出発の朝 バス停で目にした出来事-
羽田空港までは
地元の駅から高速バスが出ています
少し早めにバス停に着くと
男性(40歳前後？)が一人 ベンチに座っていました
私たちは 少し間隔を空けて
2番手としてそのまま並びました
しばらくすると
一人の男の子を連れたお母さんが
並んでいる私たちを無視するかのように
目の前を通り過ぎて
バス停の時刻表を確認するような位置🚏に立ちました
はじめは..
「時刻の確認かなぁ」と思っていましたけれど
しかし その場所から離れる気配を感じない
ベンチは
バス停🚏の時刻を確認する人が通れるよう、
一歩下がった位置にあります
ですから
先頭の男性も その続きに並んだ私たち家族も
🚏の位置からは やや離れているわけですが..
常識的に判断すれば
そこは 空港行きの高速バスを利用する人のバス停なのですから
すでに 待っている人が 4人先着していることには気づくはず
※空港バスを待つ人は そうと分かる荷物を持っているのですから
そのお母さんはずっと、
子どもとおしゃべりに高じている素振りをして
後方の先着人たちを 背中で無視しつづけている
まさか このまま
バスが到着したら 我先に先頭で乗り込むつもり
だんだん 監視するような気持で 母子の様子を見ている間に
私たちの後ろには 常識ある人々が並んで
列は10名以上になっていました
すると
後からまた
後からまた 男の子を連れた男性(＝先着の母子と家族でした
)が
)が 当然のように
🚏にへばりついて立っている母子のところに合流して
またまた 背後に並んでいる人たちには頓着なく
親子4人で おしゃべり
･･と 間もなく バスが到着
何も知らない運転手さんは
「お荷物を先にお預かりしてから 順次乗り込んでいただきます」
と説明をしながら
その親子の荷物を 一番先に積み込んだ
こりゃぁ如何
もう我慢の限界
もう我慢の限界 満席になるほどの乗客ではなかった
けれど
明らかにマナー違反だ
荷物を一通り積み終える頃..
やはり先頭で乗り込もうとした親子に 私は
皆さん並んで待っていたのですよ
と、一番早く待っていた先頭の男性に「どうぞ
」と促すと
」と促すと その親子は ようやく並んでいた人々に気づいたかのように
最後尾に向かって しぶしぶ並んだのです
信じられな～～～ぃ
そこは 明らかに空港に行く人だけのバス停🚏
なのに..
その他の人が眼中に無かったかのような振る舞い
唖然もいい処です
もいい処です*************
「並ぶんだってぇ..」と一言発したようにも聞こえました
自分たちがその場に来た時には 明らかに4人居たのだし、
その後の人たちは 順次並んで 明確に列になっていたのに
直前まで
こんなに他人を無視できる人達の心理が理解できません
*************
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非常識な人間には、イライラするだけ損ですもの。
しっかり言ってあげましょうぞ！
わたしもきっと言ったな～
ほんとうは一番目に待っている人が言うべきだけどなぁ(^-^;
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＞ほんとうは一番目に待っている人が言うべきだけどなぁ
↑ ↑
確かに..ですね(^^;
その先頭の方は 「言えない感じのひと」だったかなぁ
トラブルのが面倒くさいって避けるタイプの方もいますけれど..
私は 目の前で起きているマナー違反は 黙認できない（笑）
でも！私が注意をしたあとに
先頭の人に「どうぞ（お先に）」と手招きしたら
（そうだよな～ 俺が先頭だよな～）という雰囲気で
案外 ホッとしたかのように？ 乗り込んでように見えました（笑）