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平凡だけれど かけ替えのない日常の記録です。。

暑気対策

2023年06月07日 | 食事と健康_ロカボ
暑気払い
健やかに夏を乗り切る生活の知恵
 
わが家ではこちら👇を愛飲しはじめましたらぶ②
 
 
梅を砂糖で漬け、
ハチミツを加えた希釈タイプのドリンクです。
 5~7倍に薄めてドリンクとして、
 焼酎割りや、カキ氷のシロップなど
 いろいろご利用いただけます。(web紹介文引用)
  ※熱中症対策として炭酸水割りがお勧めですらぶ②
 
 
 
もう一品はこちら👇
 
 
こちらは梅酢ですので
 ●冷ややっこ
 ●サラダドレッシング
などに最適です
もちろん 希釈して
甘味の無い飲料として 過度の疲労感を感じた時などには
気付け薬(笑)のように役立ちますらぶ②
 
 
 
私の個人的な印象としては
例年よりも早く
暑気(=湿度の不快感)を実感していますあせるあせるあせる
 
古き日本人の知恵に学んで
塩分のある食べ物を
上手に取り入れたいですね..
でも
梅干しも今や高級品のごと..
 
その昔 子供の頃..
梅干しをおやつ代わりに頬張っていた
なんて 贅沢な時代だったのですね苦笑あせる
 
 
 
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暑気(語源は中医学/漢方医学)とは

暑邪と言い換えられ、
(主に気候を指す)からやってきて、
心身に悪影響を及ぼすと考えられている邪気のひとつです。
 
夏に特に気をつけたい邪気
暑邪(しょじゃ)」と「湿邪(しつじゃ)」の2つ。
 
暑邪によって体に熱がこもると、
高熱、顔面紅潮、大量発汗、口渇(喉の乾き)をもたらし、
体力が消耗することで気力も減退します。
 
もうひとつの湿邪は、
湿気が体の内にこもることで、
だるさや食欲不振、冷えや胃腸虚弱につながる邪気です。
こうした不調は特に梅雨に感じる方が多いでしょう。
 
夏にはこうした体の不調が起こるので、
体内に溜まった熱を冷まして(暑気を払って
気力・体力を取り戻す行いとして暑気払いが行われています。
 
 
 
温 故 知 新
昔の人の知恵は理に適っていますねらぶ②
まずは食生活から
学びを上手に取り入れて
暑気(暑邪と湿邪)払い対策を心掛けて
夏を健康に乗り越えましょう
 
 
 
 
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