介護と私の限界と涙・・・

昨日は、やはり私の体の調子が悪く、あえて夫様の横で眠る事を避けて、ロフトに上がり、いつものごとき眠り姫に・・・
しかし、朝方ドンドンと音がして、また夫様が戸をたたいているのでは？と思った・・・
私は、調子が悪かったが、体にむちをうって、起きた・・・
真っ先に夫様の様子を見に行った・・・
なっなんと、夫様は、西側の窓と雨戸を開けて、庭先であお向けになっていた・・・
私は、大泣きしながら息子に助けを求めて、家の中へ運んだ・・・
この時ほど息子の力に感謝・・・
娘もあまり調子がよくないが、すぐにとんできて、今度は、娘と夫様を風呂に入れた・・・
息子は、テニスの部活に行かねばならないので、自分でお弁当をつくっていった・・・
我が家のお風呂には、リフトがあるので、湯船につからせ、冷えきっていた体を暖めた・・・
なんとか無事夫様は、元気になった・・・
この時もいつも介護の手伝いをしてくれている娘に感謝・・・・

介護者は、自分が調子が悪くても必死に介護しなくては、いけない・・・
今日は、デイサ－ビスがあったので、とても助かった・・・
デイサ－ビスのスタッフに感謝・・・
娘と二人三脚で、午前中に家事を終え、私は、やっと横になれた・・・
もし、子供達がいなかったらどうなっていたのだろう・・・

昨日は、夜にもトイレに間に合わず、トイレのまわりが大便嵐になり、後始末と介護に疲れはてていた・・・
今日は、昨日の夜の大便のおもらしに続きのハプニングで、もう疲れてしまった・・・