以前息子が奨学金の試験を受けた時の私の課題の作文を子供達に残そうと思う・・・
もし私がこの世を去った時に思い出してくれれば幸せかしら?
「あなたは親としてわが子にどのような躾をしたか?」
わが子には大きな躾の目標として一番願うことは自分のことは自分でできるように自立した人に育て、どんな困難にも乗り越えることのできる人に育てていきたいことである。
躾を実行するためにはまずわが子には心の目標として自他への思いやりを育てていきたいのである。
具体的の取り組みとして、小さい頃から家事のお手伝いをしてもらっている。
また親子で山登りの身障者のための協力ボランティアに毎年参加していた。
また常に自分の夢や目標を大切にするように伝えてきた。
次に体力・健康・能力・個性・学力など一番伸ばしたい目標として、いつも元気で得意なものを育てていきたい。
具体的な取り組みとして、小さい頃にいつも思いきり外で遊んだり、自然の中でスポーツやアートや音楽を親しんできた。
また絵本と図鑑をたくさん与えたり、一緒に楽しんで読み聞かせをしてきた。
また一緒に心をこめて手作りのお料理やお菓子をつくったりしてきた。
これからも好き嫌いをせず何でも美味しくいただけるようにしていきたいと思っている。
躾を実行するための礼儀作法の目標としては協調性を教えていきたい。
毎日の生活で繰り返し身につける礼儀作法の取り組みとして、まずしっかりとしたあいさつ・お礼を言えて、謝ることをきちんと伝えるようにしていきたい。
次に必ず家にあがる前はきちんと靴をそろえることを取り組んでいる。
またいつも笑顔で人とコミュニケーションをとるように伝えている。
食事のマナーを身につけたり、一緒に買い物をした時荷物をもって運んでもらうようにしてきた。
親としてわが子に対して常に社会のルールを体験から身につけさせ、約束をきちんと守るように学ばさせてきている。
また好きなことはどんどんさせて何かひとつでもいいので得意なものを持たせるようにサポートするように心がけている。
そして、自分の考えをもつ一人の人として尊重し、何事も十分に話し合うことにしている。
これからは社会のため人のため役にたってほしいと望んでいる。
最後に父親が元気な頃は、家族そろって旅行をしたり、山や海や川に遊びに行ったり、美術館や博物館に行ったりした。
そして、外でたくさん学び素手素足で自然に親しむことで五感を豊かにして生きる力そのものを強くしてあげてきた。
また風の音・鳥の声・虫の音などで聴覚を育てあげてきた。
また美術・音楽・伝統など触れることで一緒に楽しみ豊かな自然と同じくらい美しいものに触れて幸せな環境をつくってきた。
父親が進行性難病の為、自然と車椅子をひいてくれたり助けてくれるようになり、障害をこえて他の人にも手をさしのべている姿がみられるようになり、わが子の成長にこんな嬉しいことはなく感謝するばかりである。
もし私がこの世を去った時に思い出してくれれば幸せかしら?
「あなたは親としてわが子にどのような躾をしたか?」
わが子には大きな躾の目標として一番願うことは自分のことは自分でできるように自立した人に育て、どんな困難にも乗り越えることのできる人に育てていきたいことである。
躾を実行するためにはまずわが子には心の目標として自他への思いやりを育てていきたいのである。
具体的の取り組みとして、小さい頃から家事のお手伝いをしてもらっている。
また親子で山登りの身障者のための協力ボランティアに毎年参加していた。
また常に自分の夢や目標を大切にするように伝えてきた。
次に体力・健康・能力・個性・学力など一番伸ばしたい目標として、いつも元気で得意なものを育てていきたい。
具体的な取り組みとして、小さい頃にいつも思いきり外で遊んだり、自然の中でスポーツやアートや音楽を親しんできた。
また絵本と図鑑をたくさん与えたり、一緒に楽しんで読み聞かせをしてきた。
また一緒に心をこめて手作りのお料理やお菓子をつくったりしてきた。
これからも好き嫌いをせず何でも美味しくいただけるようにしていきたいと思っている。
躾を実行するための礼儀作法の目標としては協調性を教えていきたい。
毎日の生活で繰り返し身につける礼儀作法の取り組みとして、まずしっかりとしたあいさつ・お礼を言えて、謝ることをきちんと伝えるようにしていきたい。
次に必ず家にあがる前はきちんと靴をそろえることを取り組んでいる。
またいつも笑顔で人とコミュニケーションをとるように伝えている。
食事のマナーを身につけたり、一緒に買い物をした時荷物をもって運んでもらうようにしてきた。
親としてわが子に対して常に社会のルールを体験から身につけさせ、約束をきちんと守るように学ばさせてきている。
また好きなことはどんどんさせて何かひとつでもいいので得意なものを持たせるようにサポートするように心がけている。
そして、自分の考えをもつ一人の人として尊重し、何事も十分に話し合うことにしている。
これからは社会のため人のため役にたってほしいと望んでいる。
最後に父親が元気な頃は、家族そろって旅行をしたり、山や海や川に遊びに行ったり、美術館や博物館に行ったりした。
そして、外でたくさん学び素手素足で自然に親しむことで五感を豊かにして生きる力そのものを強くしてあげてきた。
また風の音・鳥の声・虫の音などで聴覚を育てあげてきた。
また美術・音楽・伝統など触れることで一緒に楽しみ豊かな自然と同じくらい美しいものに触れて幸せな環境をつくってきた。
父親が進行性難病の為、自然と車椅子をひいてくれたり助けてくれるようになり、障害をこえて他の人にも手をさしのべている姿がみられるようになり、わが子の成長にこんな嬉しいことはなく感謝するばかりである。