
私は大学病院で右足の人差し指の手術を無事終える事ができた!

入院も5日間ですみ、術後も順調で嬉しい限りである!


それには私のまわりのたくさんの方達に支えられてのことである!
そして一番頑張ってくださった主治医であった!

主治医はまだ若い医師だが本当に情熱的な真面目な方でもあった!

私の不安をどれだけ受けとめてくださったか・・・

その不安を信頼関係に変えてくださり、安心して主治医にお任せの手術であった!

いつも困らせてはわがままを聞いてくださった・・・

手術前の夜にも私の様子を心配して見に来てくださり、

明日は頑張りましょう!

とやる気マンマンの主治医にとても気持ちが安らぎ眠る事もできたかしら?


同室の方達からも夜に自ら主治医からわざわざ来てくれるなんていい先生だね!とも言われていたかしら?

麻酔も1時間30分しかきかない部分麻酔にして手術が長引く場合は全身麻酔を追加することになった!

しかし臆病の私は手術中の話し声を聞きたくなかったので、まわりの方達からは

ほら全身麻酔にすればよかったのに

と言われたかしら?
やはり案の定手術中の話し声や音が聞こえてきた!

主治医が器具がなくあせり看護師に急いで準備するように必死に叫んでいる声や私の腫瘍をすぐに検査しての話している時のいっときなど聞こえてきた!

しかし主治医の必死さや一生懸命さや熱意が胸に響き、時間も2時間たっていたが麻酔もきれることなく無事終わった!

どちらにせよ主治医の予測どうり軟部腫瘍で悪いものでなかったことが主治医は嬉しくて手術中に

マリリンさん!僕の予想どうり骨ではなく悪いものでなく、腫瘍はとりのぞいたからもの大丈夫!

と嬉しそうな主治医の笑顔を見てほっとしたかしら?
その腫瘍はとてもおおきくおそらく感染か関節炎症かはこれからきちんと調べることになっている!

術後もそれは主治医は足を運んでくれて看護師がすることまで朝一番にしてくださったりして本当にお世話になったかしら?


はやくカテーテルや点滴をとって歩きたくて主治医にひたすらお願いしたりしていたかしら?

退院もはやくしたくて主治医も朝一番で来ると言っていたけれども待たずに退院しようと思ってたらいつも約束どうり朝一番で消毒しにきてくださった!


先生はもう来ないと思ってもう退院しようかと思ってたんですよ~

と笑いながら言うと

あはは!それはないですよ!ちゃんと消毒して帰らないと!

と笑いながらお喋りしてきちんと御礼をいって主治医とお別れをした!

またもや同室の方達から

本当にいい先生だね!

と言われたかしら!

では今度は抜糸での診察で会いましょう!無理はしないでくださいね!

と・・・

私はもう病院に行きたくないよ~

と心の中でつぶやいていたかしら?
