完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

アンケートって

2025-02-06 18:24:10 | 日記
いろんなサイト,企業,団体からアンケートってくるけど、あれってどれだけの人が答えてるんだろうか?

小児科学会からアンケートが来たんだけど、いろいろ細かい。
面倒になって、途中でやめちゃったんだけど、よくみたら「答えられるとこだけでも結構です」ってあった。なんだ、それだったら最後までみて送信したのになぁ…。もうちょっと目立つように書いてあれば良かったのに…。

茅乃舎のアンケートが来たんだけど…長い!
10分くらいっていうけど、いろいろ思い出したり考えなきゃ答えられないような内容も多くて、途中でやめた。だって、何も見返りないんだよ。それなのに、あの長さは長すぎでしょ。最後まで続ける気になれなかったよ。

楽天ビューティのアンケートくらいが、まぁ負担なくて答えやすいかなぁ。

婦人画報のアンケートは、抽選でクーポンが当たるってよくあるやつ。以前に答えていったら最後に住所,氏名,電話番号を書くところがあって、なんかヤな感じって送信しなかった。今回は、「クーポンを贈る都合上、住所,氏名,電話番号をー」ってあって、まぁそう来たか。メルアドだけで、メールでクーポンを送ればいいとは思うけど、「クーポンを送るために住所を」って言われたらまぁ書いちゃうね。

あぁいうアンケートって、どれだけのひとがちゃんとやってるんだろうか?

ガイコクへの支援

2025-02-06 07:41:14 | 日記
ウクライナに限った話ではないけれど、ガイコクへの支援って「なんで、そんなに偉そうなの?」って感じることがしばしばある。
『支援してもらう』『助けてもらう』って立場っていうのは、日本人の感覚だと『支援する側に余力があれば、していただく』でみてしまう。それが、欧米圏だと「そんな支援じゃ困るよ!」「なにやってんだ、もっとちゃんと支援しろ!」「俺たち難民をバカにしてんのか!」な要求をしてくる。
「支援をしていただく」じゃなくて、「支援を要求する」という立場から、こちらをみてくる。

感覚のずれとして、欧米圏のなかでは「は?そんな要求されてもできませんけど?」って支援を断る~要求された支援に全て応える必要はないって感覚があるけれど、それが日本人とのずれじゃないか?
日本人は「できるだけ支援してあげなくちゃいけない」みたいな感覚を持っているし、「支援される側は、本当に必要なことを最低限でしか要求しない」みたいなところがある。それは日本人同士の相互支援であったり、まさに「困ったときはお互い様」というものだ。

クルド人を難民扱いで支援するとか、日本に旅行に来た人に親切にするなども、そういった日本人の感覚が根底にある。「お互い人間同士の敬意を持ち合って接しましょう」という日本人にとっては無意識にもって行動しているものだ。
それが、中国人を含めた大陸文化圏になると「持っているものをお互いに奪い合う」になっている。

こういった「日本人独自の感性や感覚」「日本人同士で成り立つ互助意識」みたいなものを、左翼系文化人,知識層,良識派と呼ばれる人たちは否定し、「日本人も国際化しよう」という。いわゆる「NOといえる日本人になろう」「要求できる日本人になろう」「ものを言う社会にしよう」という論説だ。
彼らは、自分たちが正しいことを妄信しており、決して顧みることはない。

これから日本人社会は崩壊の一途を辿ることになるのだろう。