カバと思ってたらサイ

両親を見送って1年。終活って残された人のためにちゃんとせにゃ。と実感つつ、両親を送るまでの日々を時系列に綴っていきます。

笑顔がステキ

2023-12-07 19:25:00 | 日記
八朔です。

蕎麦焼酎の蕎麦湯割の美味しい季節です。蕎麦湯って身体にいいような気もするし。ウコンと蕎麦湯で暮れも乗り切ろうぜよー。

さて。

母の葬儀も滞りなく。
なんせ2月にやって、11月ですから。
私なんざ、喪主のプロです。ワハハ。

そんなことで、今夜から3人暮らし。
とりあえず骨壺が増えて2個になりまして。
小さい仏壇だから、骨壺何個も置けないし。

早くお墓を探さなければ。

というのが次のミッション。
次から次と色々あって大変です。

父三男、母三女と分家以外の何者でもない生粋の分家な訳で。
全く入れる墓は存在しない。
買うしかないのです。

父母のあと入るような跡取りもいないので単発のお墓ということになるからなー。うーむ。

お参りに行くことを考えると近くがいいか。
いっそ、旅行気分で行けるくらいの風光明媚な辺りにしちゃうか。
父が言ってた「海に散骨」案も現実的に考えてみたり。
宗派で探すと「檀家」にならないといけないのか。。それは嫌だな。とか。

携帯を開くと墓の広告ばかり出てくるようになりました。

結局、実家のそばのお寺がマンション型のお墓にしていたので、そこにしました。

父が散歩してたルートだし、実家帰りにも寄れるからいいかなと。

マンション型って味気ないかとか先入観あったけど、草むしりもお線香や花の持参も必要ないから、ホントに通りすがりにお参りできる感じです。
ついでっぽくても、マメに来た方が父も母もうれしいだろうし。

特にいいのが、カードで呼び出すと写真が横の画面に出るのだけど、遺影にしないで、父と母が肩をならべてめちゃめちゃ笑顔の写真にしたので
「おー。来たかー」
ていう感じで見るたびにこっちも笑顔になれるのがとても良いです。

オススメです。







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