SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

700

2005-04-15 03:01:55 | 
年末に500だった気がする。

そして700を超えた。

よくもまあ、こんなに書いたものだ。

内容はともかく、続けていることはすごいことかもしれない。

一周年記事で皆様にコメント頂けてうれしかった。

なんだ、読んでくれてるんだぁ。

自己満足の独り言だったら絶対続かなかっただろう。

ブログってすごいなぁ。

振り返って、振り返って、感謝感謝。

アリガトウ!

愛してるよ♪


ぼんやりした子

2005-04-15 02:49:54 | 
読むことができるようになる前のぼくは

きっと、かなりぼんやりした子だったと思う

じっと、なにかを見つめてる

もぐらの掘り返した土くれ

ハコベ



陽光の差し込む具合で見えるほこりの列

飴の包み紙

モンシロチョウの鱗粉



石をどけると、うようよ動く微細な虫たち

クーピーペンシル

駄菓子のチョコリング

きれいな色とりどりの糸

川面のキラキラ


なんでも

なんでも


ただ、みてる

なにも考えてない

沁み込むまでみてたのかな


ココロの赴くままに

ぼんやりと

ただぼんやりと


空はどこにあるのか

2005-04-15 02:35:20 | 
ねえねえ、お空はどこにあるの?

ずっと高いトコロにあるの?

手でさわれないのかしら?

ふれたら、おてても空色になるの?


お空はどこにあるの?

ずっと高いトコロにあるの?


ちがうと思うの

ここも、お空のなかじゃないかしら?

だって、プールの底にもぐって、上を見上げたとき

水面だけがお水じゃないでしょう?

私はお水のなかにいるんだもの

だから、いま、わたしのいるトコロもお空なんだと思うの

ちがうかしら


いつもお空といっしょなの

お空を泳いでるの

風がふいて、おどるの

お空のなかにいるの

どう?

ちがうかしら

ちがっててもいいの

わたしはいつだって、お空を泳いでいるんですもの