3年振りの再開
第73回 高校生川角杯を開催しました
今回はコロナ渦以来の8月の鵠沼高校合宿訪問時での再開リクエストから
現実のものと出来ました
参加校は
女子
(出場校 鎌倉女子大、鵠沼、深沢、茅ヶ崎、鎌倉女学院、平沼、横浜雙葉、日大付属)
男子
(鵠沼、深沢、平沼、茅ヶ崎、栄光、日大付属)
全9校
88ペア176名 (病欠等ありましたが)
ですが当時の大会運営経験者は鵠沼高校の今井先生のみ
鎌倉女子大の進行を今井先生にお願いし
男子会場の深沢会場の進行は深沢佐藤先生、
鵠沼会場の進行は茅ヶ崎高校山本先生と鵠沼高校長谷川先生
更に鎌倉女子大は当初の6面から新校舎が出来る際に5面になってしまっていたと大会二日前に知り
初参加校や初参加の顧問の先生ばかりの中、本当にうまくいくんだろうか..
という状況での開催当日を迎えました
朝7時に出発
まずは鎌倉女子大会場へ
新校舎になり入り方等少し手間取りました
空き地だったコート前に立派な校舎が
こちらは会場を引き受けてくださった三島先生は第3顧問ということで、現在主顧問の岡先生が初運営
少し多く募集してしまっていたので変則ドローになりましたが、受付完了し、各校アップ
9時過ぎに開会式
久しぶりに開会の一言をやりました
初めての先生方とお話ししたり
この大会は貴重なんだな、と実感出来ました
フォトフォルダにも写真あります
第一試合からなかなか進まず、11時前の時点でようやく各コート1回り目が終わったくらい
かなりかかりそうだな..
という心配をしながら、次の会場深沢高校へ移動
深沢高校の佐藤先生は前回コロナ渦中止の最後の大会で会場を引き受けて下さってたのですが、中止だったので川角杯の運営は初めて
先生は茅ヶ崎、深沢合同合宿にコーチに行っていた頃、13年前に会った時からの繋がりです
県大会の運営のトップもしているそうで、流石に慣れているのと男子でハードコートなので早い進行でした
最後の鵠沼会場へ
ここでは地区大会の運営等慣れている茅ヶ崎山本先生がメイン、鵠沼長谷川先生に会場顧問として補助をお願いしていました
こちらも進行早く、コンソレも本ドローも試合を追加して3位決定戦をやるなどアレンジしてくれていました
決勝戦をみんなでしっかり観る、など、いい雰囲気がありました
16時で全て完了、深沢会場も少し前に完了
ですが、女子会場は3人で2ペア作って出ているところが試合順被ったり等々、相当難航し
日没過ぎになってしまった様です
頑張って進行頂いた今井先生や岡先生始め、会場にいた皆さんには申し訳なかったですが
この大会は会場を提供して下さっている学校、先生、そして運営仕切りして下さる先生方が
無償で他校の多くの部員の面倒を見てくれている、練習試合を合同でしている形式なのでこれは致し方ないと思います
これどころでないイレギュラーは1万円越えのエントリー費の日本ランキングの一般、ベテランツアーでも日常茶飯事です
1試合だけなのに雨で朝からずっと待機させられてナイター、とか、
翌日あるはずの1回戦が前日夜に時間が発表されたらなぜかそのカテゴリーの試合が全て無い、とか
ひどいもんです
無償のボランティア大会、こんな恵まれた試合はそうそう無い、というものかなと思います
今回、再開するにあたってかなり迷いました
もう大会を知る生徒は誰もいないこと、参加していた顧問の先生もほとんどいないこと
その中でやって、どうなのか
それと、このボランティア大会に対する自分のメンタリティーはどうなのか
でもやってみて、喜んでくれる先生や生徒の話や反応、一生懸命プレーして一喜一憂しているのを体感すると
自分が少し思い切って行動することでこんなことを提供出来るのならば、やるべきなのかな
と思えました
先生方、生徒の皆さん
ありがとうございました
また2月に企画が成功したら開催したいと思います
主催者
次回大会
第73回 高校生川角杯を開催しました
今回はコロナ渦以来の8月の鵠沼高校合宿訪問時での再開リクエストから
現実のものと出来ました
参加校は
女子
(出場校 鎌倉女子大、鵠沼、深沢、茅ヶ崎、鎌倉女学院、平沼、横浜雙葉、日大付属)
男子
(鵠沼、深沢、平沼、茅ヶ崎、栄光、日大付属)
全9校
88ペア176名 (病欠等ありましたが)
ですが当時の大会運営経験者は鵠沼高校の今井先生のみ
鎌倉女子大の進行を今井先生にお願いし
男子会場の深沢会場の進行は深沢佐藤先生、
鵠沼会場の進行は茅ヶ崎高校山本先生と鵠沼高校長谷川先生
更に鎌倉女子大は当初の6面から新校舎が出来る際に5面になってしまっていたと大会二日前に知り
初参加校や初参加の顧問の先生ばかりの中、本当にうまくいくんだろうか..
という状況での開催当日を迎えました
朝7時に出発
まずは鎌倉女子大会場へ
新校舎になり入り方等少し手間取りました
空き地だったコート前に立派な校舎が
こちらは会場を引き受けてくださった三島先生は第3顧問ということで、現在主顧問の岡先生が初運営
少し多く募集してしまっていたので変則ドローになりましたが、受付完了し、各校アップ
9時過ぎに開会式
久しぶりに開会の一言をやりました
初めての先生方とお話ししたり
この大会は貴重なんだな、と実感出来ました
フォトフォルダにも写真あります
第一試合からなかなか進まず、11時前の時点でようやく各コート1回り目が終わったくらい
かなりかかりそうだな..
という心配をしながら、次の会場深沢高校へ移動
深沢高校の佐藤先生は前回コロナ渦中止の最後の大会で会場を引き受けて下さってたのですが、中止だったので川角杯の運営は初めて
先生は茅ヶ崎、深沢合同合宿にコーチに行っていた頃、13年前に会った時からの繋がりです
県大会の運営のトップもしているそうで、流石に慣れているのと男子でハードコートなので早い進行でした
最後の鵠沼会場へ
ここでは地区大会の運営等慣れている茅ヶ崎山本先生がメイン、鵠沼長谷川先生に会場顧問として補助をお願いしていました
こちらも進行早く、コンソレも本ドローも試合を追加して3位決定戦をやるなどアレンジしてくれていました
決勝戦をみんなでしっかり観る、など、いい雰囲気がありました
16時で全て完了、深沢会場も少し前に完了
ですが、女子会場は3人で2ペア作って出ているところが試合順被ったり等々、相当難航し
日没過ぎになってしまった様です
頑張って進行頂いた今井先生や岡先生始め、会場にいた皆さんには申し訳なかったですが
この大会は会場を提供して下さっている学校、先生、そして運営仕切りして下さる先生方が
無償で他校の多くの部員の面倒を見てくれている、練習試合を合同でしている形式なのでこれは致し方ないと思います
これどころでないイレギュラーは1万円越えのエントリー費の日本ランキングの一般、ベテランツアーでも日常茶飯事です
1試合だけなのに雨で朝からずっと待機させられてナイター、とか、
翌日あるはずの1回戦が前日夜に時間が発表されたらなぜかそのカテゴリーの試合が全て無い、とか
ひどいもんです
無償のボランティア大会、こんな恵まれた試合はそうそう無い、というものかなと思います
今回、再開するにあたってかなり迷いました
もう大会を知る生徒は誰もいないこと、参加していた顧問の先生もほとんどいないこと
その中でやって、どうなのか
それと、このボランティア大会に対する自分のメンタリティーはどうなのか
でもやってみて、喜んでくれる先生や生徒の話や反応、一生懸命プレーして一喜一憂しているのを体感すると
自分が少し思い切って行動することでこんなことを提供出来るのならば、やるべきなのかな
と思えました
先生方、生徒の皆さん
ありがとうございました
また2月に企画が成功したら開催したいと思います
主催者
次回大会