竹細工作品・近郊の低山

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2024/12/30 餅つき

2024-12-30 13:37:00 | なんでもないこと
毎年12月30日は我が家は餅つき
長男とこは遠方で見合わせ
次男とこはインフルエンザで見合わせ
三男とこと年寄りで実施
さやちゃん初めてのまぜ手

ちぎります、ちぎります


大根おろしで

苺大福で


今年の餅は上出来、なめらか
お雑煮がたのしみ



バック 2024の1号作品

2024-12-26 09:33:00 | 竹細工
2024の最初の作品として

新年度になり創作意欲、ウズウズ

八女伝統工芸館展示のひとつ
網代模様でバックに


一気にヒゴつくり
編み始め
ここまで出来上がり、気持ちが落ち着いて



考えていたいくつかの作品もまあ完成し
そろそろ、これに取り掛かる

柔らかい縁にしたい、と 内縁は身竹使用
両脇のカープ、火曲げでスッキリと



キャクタンで縁巻き
キャクタンは水に浸ける時間が短くて済むが強度が落ちる
当初は1cm間隔で印を付けたが混み過ぎ
2cm間隔に

虫も付けまして
虫巻きでも繋ぐことできました
籐は素晴らしい素材


ここまで、3ヶ月くらい


持ち手を如何するか
如何付けるか

思案のしどころ


蓋付玉手箱 網代編み

2024-12-21 15:02:00 | 竹細工
完成



蓋付玉手箱
蓋 奥様と2人掛かりで
仮止め、仮止めで、なんとかはめ込み
形はできました


下出来上がり


21cm×13cm×5cm

引き継ぎ、上蓋に取り掛かる

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上蓋籐巻き完了

21cm×13cm×3cm
下と同じ枠寸法 心持ち幅狭い

蓋として機能するよう止めを付ける


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上蓋の止め出来ました
蓋物は作りきらんと思っていたが
なんと、完成してしまいました

すっーっと蓋が嵌ります、ズレない
ように少しずつ削り調整

脚の虫がいい
上出来です 




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スリッパラック

2024-12-19 09:00:00 | 竹細工
完成


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スリッパラックに挑戦
八女市の竹細工作家ながおかゆき氏の作品を参考に、とは言っても真似
編みは、氏の作品に無い2本飛網代に
何故か 長い横ヒゴが要らないから
現在横頂点間で60cm弱
170cmまで編み、頂点の所で繋ぎ編む
節を上手く配置したい


編みにコテ当てし曲げる必要ありか
いろいろ難題が出て来そうな感じ


寒くなりまして
風のあたらない倉庫で作業

由紀スリッパラック寸法再確認する
完成寸法横52cm幅6cm高15.5cm
横65cmと勘違いしとった
編みの横115cmでok  長い
ヒゴの余分整理し


繋いだ時の編みの模様
偶然にも合っていた ラッキーでした

次の関門
曲げ箇所決定
コテ当て曲げ
ここが一番心配
上手くいきますように 明日です



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編み部の曲げ
作業手順、方法等いろいろ考えるも
出来ない、しない、と結論
状態に応じて考えよう、と

繋ぎ編む
なんと伸び縮み自座


上下枠をサイズに火曲げ
仮はめ込みの状態


膨らみもせず
これでいいんじゃない

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完成
横52cm高16cm幅7cm少し膨らみあり

7cmの
カープ、火曲げ、どうすれば、と
数回試行錯誤、曲げの型作成
まあまあ、安定し出来るようになる
そんなこんなで、製作過程の記録忘れてしまった

籐、上が幅3.0mm下が3.5mm
幅広く、数も多くて、筋肉痛になりそう

大和結びヘナヘナが規則的で豪快でキレイ
簡単、強い、美しい 好きですなあ

節を活かしたデザイン なかなか


私のスリッパ入れてみた 
ラック倒れない
よし
次、マガジンラックとして試し
本、雑誌では重量もあり倒れてしまう
だめ





竹採り

2024-12-16 11:54:00 | 竹細工
12月2本目の竹伐り
一本を4分割し 担いでお持ち帰り
2本目3本目が編みひご用
右端が一番下、左端が上の方 何かに使う

枝の具合から4年生と判断する
新芽が確認出来る
伐採時期、やっぱり12月一杯!

黒のテンテン 良さそうないい感じ


12月中にあと一本 予定
使い切るかいな