以前、奈良県宇陀市の滝を見てまわっている途中に、道の駅などで貰ったパンフレットに載っていた滝が気になっていたので、
今回そこを最終目的地にして、奈良県の滝めぐりに行きました。
まず最初は道路地図にも載っている投石の滝です。
神社の中にあるこの滝は、近くで見るのもいい感じでしたが
少し遠くに見ながら、神社の道を歩いていくのもいい感じでした。
次に向かったのは、谷山滝です。
県道から少し入った林道沿いにありましたが、近くへ降りる道がなく上からしか見れませんでした
しかも、木や草がたくさんあって見えにくく…
次に淡井滝にいきました。
こちらの滝も、林道沿いにあったのですが下へ降りる道がなく
私は上から眺めるだけにしました。
いよいよ、目的の七滝八壺をめざします
今回の最終目的地の七滝八壺を通り過ぎて、その奥にある魚止滝にいきました。
つり橋を渡る途中から見えました。
滝壺へ行く道はわからず、遠くから眺めるだけだったので、
木に囲まれた滝は暗くてうまく写真にとれませんでした
そのあと、少し戻って七滝八壺へ向かいました。
さすがパンフレットに載っているだけあって、
とってもわかりやすかったです…というか、見逃す方が無理
(滝へのつり橋に横断幕…？
）
七滝八壺の名前は、「七転び八起き」からとったそうで、
実際に七つの滝と八つの滝壺があるわけではないそうです。
(滝が多くて滝壺が少ないのならありそうですけど)
名水百選に選ばれているだけあって水がきれいでした。
雰囲気もやさしい感じで、気持ちが洗われるようです
七段になっている滝の上部へ行く遊歩道がありました。
滝の前でちょっと遅くなりましたが、お弁当を食べました
おなかが落ち着いたところで、次に和佐羅滝へ向かいました。
こちらも県道沿いに看板がありわかりやすかったです。
ただ、そこから歩いて20分くらいかかります
山道に入ってすぐ分かれ道が…右の道でした。
途中、きれいな流れがたくさんあって、歩いていても楽しかったです。
和佐羅滝は大きくて迫力があってとてもよかったです
予定していた滝を全部見てまわったので、途中で貰ったパンフレットに載っていた滝を探してみることにしました。
ちょっと迷いながらもなんとか済浄坊の滝を見つけました。
東海自然歩道の看板があるところから15分くらい歩いていくと、
なんとなく雰囲気が変わったな、と思ったら、済浄坊渓谷の看板が出てきました。
昔、修験者が行水をして身を清めたりしていたという言い伝えがあるそうですが、
そんな雰囲気が伝わってくる滝でした。
次に不動滝をめざしました。
林道を車で進み登山口まで行けました。
最初、車で行けるかどうかわからなかったので歩きだしたのですが、
“案外遠いかも…”と不安になり、車をとりに行ってもらいました。
その間、しっかり歩いて行った私は結局登山口に到着してしまいました
ちょっと見えにくいですが、滝への看板がありました。
そこから少し歩いていくと、神社があり、そこに滝が見えました。
想像していたよりも大きく、下に向かって広がって落ちる滝はいい感じでした。
おまけ…七滝八壺にいたとんぼ
近づいても飛んで行かずにじっとしていました。
今回そこを最終目的地にして、奈良県の滝めぐりに行きました。
まず最初は道路地図にも載っている投石の滝です。
神社の中にあるこの滝は、近くで見るのもいい感じでしたが
少し遠くに見ながら、神社の道を歩いていくのもいい感じでした。
次に向かったのは、谷山滝です。
県道から少し入った林道沿いにありましたが、近くへ降りる道がなく上からしか見れませんでした
しかも、木や草がたくさんあって見えにくく…
次に淡井滝にいきました。
こちらの滝も、林道沿いにあったのですが下へ降りる道がなく
私は上から眺めるだけにしました。
いよいよ、目的の七滝八壺をめざします
今回の最終目的地の七滝八壺を通り過ぎて、その奥にある魚止滝にいきました。
つり橋を渡る途中から見えました。
滝壺へ行く道はわからず、遠くから眺めるだけだったので、
木に囲まれた滝は暗くてうまく写真にとれませんでした
そのあと、少し戻って七滝八壺へ向かいました。
さすがパンフレットに載っているだけあって、
とってもわかりやすかったです…というか、見逃す方が無理
(滝へのつり橋に横断幕…？
）七滝八壺の名前は、「七転び八起き」からとったそうで、
実際に七つの滝と八つの滝壺があるわけではないそうです。
(滝が多くて滝壺が少ないのならありそうですけど
)名水百選に選ばれているだけあって水がきれいでした。
雰囲気もやさしい感じで、気持ちが洗われるようです
七段になっている滝の上部へ行く遊歩道がありました。
滝の前でちょっと遅くなりましたが、お弁当を食べました
おなかが落ち着いたところで、次に和佐羅滝へ向かいました。
こちらも県道沿いに看板がありわかりやすかったです。
ただ、そこから歩いて20分くらいかかります
山道に入ってすぐ分かれ道が…右の道でした。
途中、きれいな流れがたくさんあって、歩いていても楽しかったです。
和佐羅滝は大きくて迫力があってとてもよかったです
予定していた滝を全部見てまわったので、途中で貰ったパンフレットに載っていた滝を探してみることにしました。
ちょっと迷いながらもなんとか済浄坊の滝を見つけました。
東海自然歩道の看板があるところから15分くらい歩いていくと、
なんとなく雰囲気が変わったな、と思ったら、済浄坊渓谷の看板が出てきました。
昔、修験者が行水をして身を清めたりしていたという言い伝えがあるそうですが、
そんな雰囲気が伝わってくる滝でした。
次に不動滝をめざしました。
林道を車で進み登山口まで行けました。
最初、車で行けるかどうかわからなかったので歩きだしたのですが、
“案外遠いかも…”と不安になり、車をとりに行ってもらいました。
その間、しっかり歩いて行った私は結局登山口に到着してしまいました
ちょっと見えにくいですが、滝への看板がありました。
そこから少し歩いていくと、神社があり、そこに滝が見えました。
想像していたよりも大きく、下に向かって広がって落ちる滝はいい感じでした。
おまけ…七滝八壺にいたとんぼ近づいても飛んで行かずにじっとしていました。
滝の名称：宝竜滝（一の滝）
所在地：和歌山県新宮市熊野川町
河川の名称：赤木川支流（小口川 滝本本谷）
落差：51ｍ
上段：宝竜滝（二の滝） 落差54ｍ 下段：宝竜滝（一の滝） 落差51ｍ
所在地：和歌山県新宮市熊野川町
河川の名称：赤木川支流（小口川 滝本本谷）
落差：51ｍ
上段：宝竜滝（二の滝） 落差54ｍ 下段：宝竜滝（一の滝） 落差51ｍ
