食の問題は、中国産だけでなく、日本国内でも
いろいろ起きています。
最近もハム・ソーセージの回収がありましたよね。
あれだけのハム・ソーセージにはどれだけの
ブタさんたちが命をささげたのか…。
それを考えると悲しいです。
普段、精肉されたり、製品になった肉しか
食べていないので、あまり意識しませんが
私たちは多くの命をいただいています。
それをしっかりと受け止めなければなりません。
そんなテーマを扱った映画が「ブタがいた教室」です。
昨日から公開されています。
主演の妻夫木くんをもかすませる
子供たちの演技が印象的です。
演技というより、本気かも?
この話しは実話です。
命をいただいていることを認識するため
最後はそのブタを食べるという約束で
6年生の教室でブタを飼うのです。
でも、子供たちにとって、毎日世話をし、
接していくいうちにブタは友だちのような存在になっていきます。
しかもちゃんと名前までつけて「Pちゃん」ってね。
いよいよ卒業が近づき、どうするか…。
約束どおり食べる(食肉センターにおくる)、
受け継いで飼いたいと申し出る3年生に受け継ぐ…。
何度、話し合っても同数意見。
最後は妻夫木くん扮する先生が決断します。
私はこの映画をみて、確かに命をもらって生きている
ことを教育するには違いないけれど
一番の迷惑はPちゃんだって感じました。
だって人は友だち、優しい人たちって
思って暮していたら…なんですもの。
試写でこの映画を観ましたが、やっぱり泣きました。
毎日、私も命をいただいています。
でも、私は命を自ら奪って、
捌いて食せよ…といわれてもできない弱虫です。
ウルルンでよく、そういう場面に出くわし
日本人のタレントさんたちは涙を流していました。
でも、それが生きることなんですよね。
それだけに命をささげてくれている動物に感謝しなければ。
Pちゃんは大切に育てられただけに
余計に辛いです…。だってペット扱いだったもの。
ところでブタをペットに飼っている人は
果たして、豚肉を食べられるのか???
私は犬肉は絶対に食べることができません
この映画、トータス松本さんの主題歌もいいですよ。
今日の写真は動物園のブタさん。
普通、養豚場では命を全うすることができませんが
この子たち、動物園にいるので寿命を全うすることが
できると思います。子豚の頃はかわいかったんでしょうね~。

皆さまのあったか~いポチッに感謝です。
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いろいろ起きています。
最近もハム・ソーセージの回収がありましたよね。
あれだけのハム・ソーセージにはどれだけの
ブタさんたちが命をささげたのか…。
それを考えると悲しいです。
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普段、精肉されたり、製品になった肉しか
食べていないので、あまり意識しませんが
私たちは多くの命をいただいています。
それをしっかりと受け止めなければなりません。
そんなテーマを扱った映画が「ブタがいた教室」です。
昨日から公開されています。
主演の妻夫木くんをもかすませる
子供たちの演技が印象的です。
演技というより、本気かも?
この話しは実話です。
命をいただいていることを認識するため
最後はそのブタを食べるという約束で
6年生の教室でブタを飼うのです。
でも、子供たちにとって、毎日世話をし、
接していくいうちにブタは友だちのような存在になっていきます。
しかもちゃんと名前までつけて「Pちゃん」ってね。
いよいよ卒業が近づき、どうするか…。
約束どおり食べる(食肉センターにおくる)、
受け継いで飼いたいと申し出る3年生に受け継ぐ…。
何度、話し合っても同数意見。
最後は妻夫木くん扮する先生が決断します。
私はこの映画をみて、確かに命をもらって生きている
ことを教育するには違いないけれど
一番の迷惑はPちゃんだって感じました。
だって人は友だち、優しい人たちって
思って暮していたら…なんですもの。
試写でこの映画を観ましたが、やっぱり泣きました。
毎日、私も命をいただいています。
でも、私は命を自ら奪って、
捌いて食せよ…といわれてもできない弱虫です。
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ウルルンでよく、そういう場面に出くわし
日本人のタレントさんたちは涙を流していました。
でも、それが生きることなんですよね。
それだけに命をささげてくれている動物に感謝しなければ。
Pちゃんは大切に育てられただけに
余計に辛いです…。だってペット扱いだったもの。
ところでブタをペットに飼っている人は
果たして、豚肉を食べられるのか???
私は犬肉は絶対に食べることができません
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この映画、トータス松本さんの主題歌もいいですよ。
今日の写真は動物園のブタさん。
普通、養豚場では命を全うすることができませんが
この子たち、動物園にいるので寿命を全うすることが
できると思います。子豚の頃はかわいかったんでしょうね~。
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