YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

現状確認

2018年05月06日 10時19分54秒 | バイク

2018.5.5

最近また、走行前にコックを10秒ほどPRIにしないとエンジンが掛かりにくい、キャブからの漏れ確認。


左キャブ、22ccほど。



右キャブ。



19ccほど、左右共10ccぐらい漏れている。
まともな耐油シールテープは存在しない感じ。




パイロットスクリューをほぼ全閉で二次エアーでアイドリングしている状態なので再調整。



エアークリーナージョイントを外すと重みで自然にキャブが外れてきた、カチッと装着出来ていなかったのか?



インシュレーターが柔らかい、今は剥ぎ取っているセメダインやテープのせいか。



キャブ取り付け部分の周りだけ柔らかい。



テープを巻き直す。



テーピングの為か取り付け時、自重ではキャブは外れてこない。







パイロットスクリューは全閉から半回転戻しぐらいになった程度で改善無し、またしばらくは二次エアーメインでアイドリング。



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3 コメント

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Unknown ()
2021-10-11 16:34:45
コメント失礼します。
先日、XS250SPを納車したのですが、チョークが今まで見たことない形で、大変驚きました。
そこで質問なのですが、チョークがONの状態というのは、上がっている時と下がっている時(押し込んでいるとき)のどちらなのでしょうか?
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Unknown (XS250SPL)
2021-10-11 22:21:41
こんばんは、初めの写真の様にレバーが上がっている状態が普通の位置です。のでONはレバーを下げた状態です。
400CCのキャブは引きキャブと言われるようにチョークを引くとガソリンが濃くなり、戻した状態が普通の位置です。
返信する
Unknown ()
2021-10-12 10:44:09
大変参考になります、ありがとうございます!!
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