2017.9.29
正常になったと思ったのは二日間。
金曜日、出社の走行途中、失火状態になり右車線から左車線に変更しながら惰性で走行時に
ガソリンコックをPRI位置にするとエンジン点火してそのまま出社する。
日曜日に再調査の予定が、その日の帰りに会社から1kmの路地の一旦停止時にエンジン止まり、
ガソリンコックをPRIにしてもエンジン掛からず、会社まで押して引き返し女房に車で迎えに来てもらう。
会社に着いた時に一回エンジン掛かったが、すぐに停止して、また掛からなくなった。
2017.9.30
今日は釣りクラブの釣りの日だったが、行けなくなった。
朝、会社に送って貰う。
09:10 会社に一泊したバイク。
作業しやすい場所に移動。
キャブのガソリンを確認すると、通常の半分ほど。
フロート室のドレンボルトを開けたまま、コックをPRI位置にすると予想に反して止め処なくガソリンは降りて来た。
タンクを外して、ガソリンコックの分解等をするつもりで、家から道具等を持参してきたが。
フロート室のドレンボルトを閉めて、コックをPRI位置にしてキャブに給油すると、問題なくエンジン掛かり
コックを通常のON位置にして十数分エンジン回しても異常は無い状態。
10:15 約8.5kmの通勤距離で何も異常無く帰宅した。
失火の原因なのでプラグも気になっていたが、(最悪、車載工具には有るけれど)プラグレンチまでは会社に持って
行かなかったので帰ってから、外して見ると真っ黒けでこれも失火の原因かも知れない。
紙やすりで清掃。
この後、実家までの往復35kmを試運転するが、まったく問題は無かった。
昨夜はプラグの煤が湿気ったのかも、キャブの燃料不足の問題は残る。
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