YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

寒くなる前に2013オイル交換

2013年11月10日 18時31分24秒 | バイク
2013.11.7

11/3に発注していた部品がバイク店に届く。
クラッチプッシュロッドのオイルシール2個。 ¥525×2
エンジンオイルエレメント 1個。 ¥1145
SR用フロントフォークのスタッドボルト2本。  ¥105×2





近年、オイル交換の時期が1月~2月にずれ込んでいたので前のように11月に
戻す為、今年に限るが2度目のオイル交換。


2013.11.7オイルとフィルター交換
1.8L単価¥1400 ¥2520
エレメント工賃¥500
税込み¥3171





52967km  実走99627km 後373kmで10万km。






2013.11.8
今朝も出社時エンジン掛からず、キックがスカスカで何をやっても全く動かない。
感覚的にはクラッチレバーを握って、キックしているような感じだったので、
試しにセルを回すと軽快にエンジンが掛かる。
最近の時々キックで掛からない原因はキルスイッチのせいではなかった模様。

エンジンが掛かったので出発したがクラッチが繋がらない状態が出だしで時々出る。
もうすぐ、10万km走行なのでクラッチの滑りが来たかと心配したが違っていた。
一度クラッチが繋がると普通に走行する。

オイルを交換したので、ダメな状態が解りやすい症状となって出た感じ。
出社後、エンジンを止めてキックすると、やっぱりスカスカでエンジンが掛からないが
セルでは掛かる。

カバーを開けるとクラッチレリーズに掛けたケーブルが、ゆるゆる状態でレリーズに負荷が
掛かっていない状態だったが、これでキック時エンジンが掛からなくなるとは思っていなかった。
ケーブルが緩かった為、レリーズ調整ボルトを奥の方へ入れすぎてクラッチが切れぎみだった様。
調整ボルトを左回転で戻し、クラッチケーブルの先端を1cmカットし、カシメ直してレリーズをのばして引っかけた。



レリーズ調整後、キックで軽くエンジンが掛かるようになる。
帰宅時、クラッチレバーの握りも繋がりも軽快になり、やっと正常になった感じ。








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