YAMAHA XS250SPL

1980年製バイクXS250スペシャル(4A8)の維持、他車種部品流用等。ブログ開始2009年11月1日。

やっぱり切れた。

2013年11月05日 13時14分36秒 | バイク

2013.10.29
台風の後、2日乗らずにいた次の朝、出社時エンジン掛からず、キックで火花が飛んでる音も
無くキルイッチをOFFーONしたり、プラグを清掃しても掛からず、ガソリンをプリで強制
送油したりして、またキルスイッチをOFFーONし直すとポポポポッとやっと掛かる。
出社時間が迫り原付も無い現状で10分程の出来事、無事間に合った。
ランプ類等はピカッと元気よく点灯していたので、キルスイッチの接触不良の様。
その後は全く問題ないが以前は走行中に突然エンジンOFF状態になった事が有るので要注意ヶ所。




2013.11.3
クラッチケーブル調整ネジに遊びが無くケーブル取り回しもキーに干渉するので調整。




クラッチレリーズ側を調整後、クラッチレバーをニギニギしているとスコッとレバーが握った
状態で戻らなくなる。
レバー側で破断していた。
自転車用のケーブルは、やはり弱いのか取り付けが7月なので約4ヶ月でNG。



なぜか、内部皮膜も出ていた。




早くも予備ケーブルを使う事になった。



車載の予備ケーブルを取り付け。



先端を圧着端子でカシメて折り曲げる



52929km 実走99589km。


2013.11.4
破断したケーブルを5cm程カットし、外皮も同じくカットして、加工したタイコを付けてまた、予備に車載する。



2013.11.4
左、後ろのウィンカー取り付け部補修。
グラグラして、下に垂れている。


クッションラバーがバラバラ。


手持ちのゴムクッションの真ん中を四角にくり抜く。



SR400のステムベアリングボールレースカバーを代用。





2013.11.5
 23時頃、前の家の方からテールランプが点灯しているとの事で見てみると、
すでにテールランプは薄明かり状態で、ニュートラルランプもやっと点灯していた。
昼間、試運転後にハンドルロックのキーを回しすぎハザードが点灯していた様子。
キックはしてみたが、エンジンは掛からなかった。
充電器をセットして朝、9時まで充電した。

2013.11.6
キック一発とはいかず、またキルスイッチをコネコネした後に掛かった。
電圧は14.0V、ネットで購入のバッテリーで調子が良かったのに自ら劣化を
早める行為は近年これで3度目。
テールランプ点灯連絡がなかったら、バッテリーは完全放電で出社がすぐ出来なかったと思う。


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