2013.8.10
会社まで後1kmの信号待ちでギヤをローに入れた途端にクラッチレバーを握っているのにトコトコと前進して前の車にぶつかりそうで、ブレーキを踏んだままアクセルを開けて半クラ状態で青信号を待っていた。
走りながら、クラッチが切れる所まで調整すると1cm以上調整ネジが出た。
会社の帰りにクラッチレリーズ側を見ると先端を結んでいた結び目が締まり伸びた状態だった。
結び目から切り取り、以前の様に圧着端子にてケーブル先端をカシメた。
レバー側調整ネジを最短にする。
レリーズにケーブルがやっと届くぐらい。
クラッチレリーズの調整。
ケーブルが短くなったのでクラッチプッシュロッドに圧が掛かった状態でクラッチレリーズを
緩めないとクランクケースカバーを締める六角ボルトを締め込むことが出来ず、カバーが浮いた状態だった。
使い慣れたドライバーが無いだけでも作業性が悪い。
調整後は快適になる。
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