2020年10月17日(土)
今日は鹿児島本線二日市駅。
(今日のマップ)
久しぶりに県外に出るなぁ。
九州新幹線も久しぶりに乗車。久留米駅で乗り換え。在来線で二日市駅へ。
スタート間もなく「ゑびす醤油」さんで出し汁の試飲。優しい味がする。いつもありがとうございます。
西鉄電車の二日市駅の踏切は急いで通過。しばらく歩いて大宰府線の五条駅の踏切を通過。
もう一度大宰府線の踏切を通過して歩く。
明治11年の日付がある石の道標がある。
50分程歩いて、九州国立博物館(九国博)の南側アクセスの入り口のところへ。
入り口の横には太宰府天満宮末社「太郎左近社」が建っている。
九国博の敷地内へ。
九国博の建物の外にある休憩所でひと休みしている人も多い。
建物に沿って右へ上って行く。少し高台にあるので、木々も色づき始めている。
九国博の裏というか上というか北というかにある道に出て「宝満宮竈門神社」を目指す。
「藍染橋」。光明禅寺のところを流れている川の上流?
初秋を感じながら歩く。この道から九国博入るのは北側アクセス。
信号があって、渡って脇道から上る。疲れの見える人もぼちぼち。子供は元気に上っていく。
太宰府天満宮の方から上ってくる道に出る。右折して少しだけ上り、ようやく「宝満宮竈門神社」へ。
紅葉の名所で、九国博の秋の特別展の鑑賞に来たときは紅葉見物に寄っているが歩いて上ってきたのは初めて。これまでは太宰府天満宮近くからバスで来ていた。
神社は恋愛のパワ―スポットで女性に人気があるらしい。漫画「鬼滅の刃」の聖地としても人気らしい。年寄の私にはよくわからない。
やはり若い男女の参拝が多い。
紅葉は時期的に少し早い。その年の気候によるけど11月中旬頃からが見ごろだと思う。
いつものようにキョロキョロ写真を撮る。
写真を撮り終えて、参道を下る。
式部稲荷大神。
参道の脇。
今年はもう機会がないかもしれないけど、コロナが収束し九国博の特別展が再開したら、また来よう。
太宰府天満宮へと下っていく。
何だろう。
左折して、「お石トンネル」(宝満宮参道隧道)をくぐる。
トンネルは昭和3年に筑豊の炭鉱王・麻生太吉が太宰府天満宮から宝満宮竈門神社へ参拝に行きやすいようにと寄進した。
トンネルを出るとすぐに「お石茶屋」がある。
太宰府天満宮の一番奥で茶屋を経営していた「お石さん」は筑前三美人の一人といわれ有名人が多く訪れていたという。惚れた麻生太吉が、竈門神社の近くに住んでいた「お石さん」のために掘ったのだと噂され、「お石トンネル」と呼ばれるようになった、とか。
その「お石茶屋」で梅ヶ枝餅と天ぷらそばの昼食。
茶屋を出るとそこは太宰府天満宮の奥。
太宰府天満宮の夫婦樟。
筆塚。
厄晴れひょうたん。中に厄除けや願いごとを書いた用紙を納め、除災招福を祈願する。
太宰府天満宮の表へ。
「境内美術館」としていくつかモダンなアートが置かれている。
太宰府天満宮の参道へ出たら人がいっぱい。梅ヶ枝餅のお店はどこも行列。
人の間を抜けながら参道から右へ少し入った太宰府館へゴール。
ゴール後は再び九国博へ向かう。長いエスカレーターがある虹のトンネル天満宮アクセスから入る。
4階文化交流展示室で開催されている「奈良大発掘」を鑑賞。
帰りは西側アクセスの階段を下りる。
ウォーキングでは南側アクセスから入り、北側アクセスから出た。
ウォーキング後は天満宮アクセスから入り、西側アクセスから出た。
九国博へ入るには4つのアクセスがあるけど、今日は全部利用した。
階段下って西鉄太宰府駅までの道は「国博通り」。
光明禅寺の前を通る。道沿いを流れているのは「藍染川」。
西鉄太宰府駅から「旅人」に乗車し西鉄二日市駅へ。
西鉄二日市駅から歩いて10分程のJR二日市駅へ。JR久留米駅で新幹線に乗り換え帰路。
九国博の裏から竈門神社へ上る道は初めてだった。下り、太宰府天満宮の裏に出るお石トンネルも初めてだった。
近道を憶えたので、来秋から九国博で特別展を鑑賞し、紅葉の竈門神社へと行くのが楽しみになった。
今日のコースに感謝し、ウォーキングを終える。
今日は鹿児島本線二日市駅。
(今日のマップ)
久しぶりに県外に出るなぁ。
九州新幹線も久しぶりに乗車。久留米駅で乗り換え。在来線で二日市駅へ。
スタート間もなく「ゑびす醤油」さんで出し汁の試飲。優しい味がする。いつもありがとうございます。
西鉄電車の二日市駅の踏切は急いで通過。しばらく歩いて大宰府線の五条駅の踏切を通過。
もう一度大宰府線の踏切を通過して歩く。
明治11年の日付がある石の道標がある。
50分程歩いて、九州国立博物館(九国博)の南側アクセスの入り口のところへ。
入り口の横には太宰府天満宮末社「太郎左近社」が建っている。
九国博の敷地内へ。
九国博の建物の外にある休憩所でひと休みしている人も多い。
建物に沿って右へ上って行く。少し高台にあるので、木々も色づき始めている。
九国博の裏というか上というか北というかにある道に出て「宝満宮竈門神社」を目指す。
「藍染橋」。光明禅寺のところを流れている川の上流?
初秋を感じながら歩く。この道から九国博入るのは北側アクセス。
信号があって、渡って脇道から上る。疲れの見える人もぼちぼち。子供は元気に上っていく。
太宰府天満宮の方から上ってくる道に出る。右折して少しだけ上り、ようやく「宝満宮竈門神社」へ。
紅葉の名所で、九国博の秋の特別展の鑑賞に来たときは紅葉見物に寄っているが歩いて上ってきたのは初めて。これまでは太宰府天満宮近くからバスで来ていた。
神社は恋愛のパワ―スポットで女性に人気があるらしい。漫画「鬼滅の刃」の聖地としても人気らしい。年寄の私にはよくわからない。
やはり若い男女の参拝が多い。
紅葉は時期的に少し早い。その年の気候によるけど11月中旬頃からが見ごろだと思う。
いつものようにキョロキョロ写真を撮る。
写真を撮り終えて、参道を下る。
式部稲荷大神。
参道の脇。
今年はもう機会がないかもしれないけど、コロナが収束し九国博の特別展が再開したら、また来よう。
太宰府天満宮へと下っていく。
何だろう。
左折して、「お石トンネル」(宝満宮参道隧道)をくぐる。
トンネルは昭和3年に筑豊の炭鉱王・麻生太吉が太宰府天満宮から宝満宮竈門神社へ参拝に行きやすいようにと寄進した。
トンネルを出るとすぐに「お石茶屋」がある。
太宰府天満宮の一番奥で茶屋を経営していた「お石さん」は筑前三美人の一人といわれ有名人が多く訪れていたという。惚れた麻生太吉が、竈門神社の近くに住んでいた「お石さん」のために掘ったのだと噂され、「お石トンネル」と呼ばれるようになった、とか。
その「お石茶屋」で梅ヶ枝餅と天ぷらそばの昼食。
茶屋を出るとそこは太宰府天満宮の奥。
太宰府天満宮の夫婦樟。
筆塚。
厄晴れひょうたん。中に厄除けや願いごとを書いた用紙を納め、除災招福を祈願する。
太宰府天満宮の表へ。
「境内美術館」としていくつかモダンなアートが置かれている。
太宰府天満宮の参道へ出たら人がいっぱい。梅ヶ枝餅のお店はどこも行列。
人の間を抜けながら参道から右へ少し入った太宰府館へゴール。
ゴール後は再び九国博へ向かう。長いエスカレーターがある虹のトンネル天満宮アクセスから入る。
4階文化交流展示室で開催されている「奈良大発掘」を鑑賞。
帰りは西側アクセスの階段を下りる。
ウォーキングでは南側アクセスから入り、北側アクセスから出た。
ウォーキング後は天満宮アクセスから入り、西側アクセスから出た。
九国博へ入るには4つのアクセスがあるけど、今日は全部利用した。
階段下って西鉄太宰府駅までの道は「国博通り」。
光明禅寺の前を通る。道沿いを流れているのは「藍染川」。
西鉄太宰府駅から「旅人」に乗車し西鉄二日市駅へ。
西鉄二日市駅から歩いて10分程のJR二日市駅へ。JR久留米駅で新幹線に乗り換え帰路。
九国博の裏から竈門神社へ上る道は初めてだった。下り、太宰府天満宮の裏に出るお石トンネルも初めてだった。
近道を憶えたので、来秋から九国博で特別展を鑑賞し、紅葉の竈門神社へと行くのが楽しみになった。
今日のコースに感謝し、ウォーキングを終える。
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