ずっと観てきた監督の作品が、とうとうカンヌで一等賞になりました。 日本の家族を温かい目線で冷静に描写し続けた是枝作品が世界の人々に届きます。 殆ど失敗作の無い監督ですが、やはり家族(特に幼い子供のいる)の映画が一番です。 公開日が待ちどおしいですね。 パルムドール、嬉しいですね。 まだまだこれからも沢山家族の映画を観せて欲しいものです。 是枝監督、おめでとうございます。