tamagon's diary

食べるの大好き♪飲むのはもっと好き♪
着物とパソコンも、だ~い好き

箸置きを帯留に

2010-10-06 | 和裁
和裁で何が一番大変かって
それは印しつけ

汗ばんでましたアタシ
きっと誰も見ていなかったら ねじり鉢巻きしてたと思いますよっ

反物を買った呉服屋さんで湯通しをお願いして手元に届いてるんですが
実際 反物を見ると歪んでます

前回の和裁教室で 地直しをしたんですが
見積もりをしたら まだ歪んでるところがあるのでスチームアイロンで地直しをしました

地直しに愛をこめて。。。

そのあと印つけに入ったんですけど
この集中力はすごい
自分でもびっくり
さぁ ぜんまい紬単衣を縫いますよ

夕方 家に帰ってくると頼んでいたT社の方がドラム式洗濯乾燥機の修理に来てくれはりました
和裁教室のあと急いで帰ってきてセーフ!いつも出来の悪い生徒のアタシぃ居残りしてます(笑)

今日はメール便で先日注文した正絹三分紐帯〆が届いてたので
能作さんの錫製箸置きを帯留として使ってみようかなとセットしてみましたよ


末広がりで縁起が良いとされる数字の「八」をイメージしてデザインされてます
やわらかい金属である錫の特性を生かし自分の好みの形に調整できるのがポイントですっ

能作さんの商品はコレもお気に入りです

この三分紐 リバーシブルかなぁ 表も裏も使えそう
気に入りましたぁ~

下の生地が
渡源織物 原始絹織布「志の笛」白鷹山ぜんまい糸 紬です
薄い裏葉色です
コメント (6)
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