tamagon's diary

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着物とパソコンも、だ~い好き

キモノ立ち姿を撮ってもらうときは

2020-12-28 | きもの

キモノ立ち姿を撮ってもらうとき

  1. 体の向きは右斜め45度
  2. 左足(レンズに近い方)を少し引く、重心は左足かかと
    丹田に力を入れお尻を軽く突き出す感じで肩甲骨を引き寄せる
  3. レンズに近い方の手を奥の手で隠す
  4. 両耳を正面に向ける
  5. 袖を引っ張る
  6. カメラに近い方の半衿を引っ張る
  7. カメラに近い方の肩を引く

そういえばジャズダンスを習ってたときは先生にいつも注意されてました!

「丹田に力を入れてお尻の穴を締めて!」
「肩甲骨を寄せて!」

肩甲骨を寄せるって?と思う方はこの方法を試してみてくださーい
両肩を回すと両肘は正面を向きます、そのまま両手を胸のあたりで組んで
ふぅ~っと息を吐きながらおへその下まで下ろす、これが上記の2のポーズです

バッグを持っているときは手を添える感じが良いと思います

後ろ姿を撮ってもらうときは顎を少し引いたら良いですね
この写真の残念なところは袖
次回は気をつけやんと!
お太鼓の柄を合わせるのは前結びやから楽勝です
お尻の線を見えないようにするのもOKです

後ろ姿は自分で見えへんから気をつけないといけないですよねっ

 

 

 

 

 

 

コメント
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