1978(昭和53)年のこの日、
東芝の研究室で世界初の日本語
ワードプロセッサーの第1号機が誕生しました。
1985(昭和60)年に同社は、日本語ワープロの
普及期「Rupo」を99800円で発売しましたが、
パソコンの普及によって2000(平成12)年に
生産が中止されています。
低価格の小型パソコンは海外メーカーが
相次いで市場投入し、人気となっていったのです。
1979年、日本電気がパーソナルコンピューター
「PC-8000」シリーズを発売したのです。
1946年 アメリカ、ペンシルバニアの大学で作られた
「エニアック」という名前のコンピュータは、
研究室の部屋が いっぱいになる大きさだったのです。
今のパソコンのように小型になったのは、
1970年代マイクロ・コンピュータが発明され
パソコンは次々と作られ始め たくさんの競争があって、
パソコンは形を変え ハードが進化するにつれ、
ソフトも次々と作られるようになり、
ウィンドウズなどのOSが作られ、
使い方が簡単になると、世界中に広がっていったのです。
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