玉虫色の回想

日々のいろんな出来事を振り返ります。

N-06A

2010年03月31日 22時55分45秒 | Weblog
そういえば2週間前くらいに携帯電話を新しくしました。
何の因果かNEC携帯です。


近所のショッピングセンターで
在庫処分品として「N-06A」が2000円で売られてました。
N-06Aは発売当初ちょっと欲しかったやつだったのと
2000円という、最近では考えられないくらいの安さだったので
即決しました。

携帯変えてすぐ中国に来たので
今のところ利用頻度は少ないですが
結構気に入ってます。

型落ち携帯を安く販売するようにしてくれたほうが
買い換える方としてありがたいですね。

ふと気付く。

2010年03月28日 11時06分34秒 | Weblog
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ


まあ有名な俵万智さんの短歌です。
嫁さんからだいぶ前(結婚前)に聞いて以来、
なんとなく心に残っています。



中国での大敵といえば、一人での時間です。
こう書くと、僕がとても寂しがり屋で
一人だと何にも出来ないように見えますが
日本にいるときは一人の時間が欲しいなぁと思っているくらいなのです。
時間があれば、ゆっくり寝て、好きなことして、買い物にも行って・・・と
一人でやりたいことはたくさんあるのです。


ただ、中国だと、スポーツも出来ない、
ゲームも出来ない(DSは出来ますが)、
テレビも見れない、漫画も読めないということで
ぶらぶらと散歩したり、買い物したり、とりあえず寝てみたり、
インターネットしたり、がメインの生活になるのですが
正直その生活に飽きてきた感があります。

時間があるからちょっと読書でもしてみようか、とか
ちょっと勉強でもしてみようか、と始めてみますが
なかなか続かないもんです。

定年退職した人が
時間が有り余ってしんどい、といった話を聞きます。
僕は今まで理解できなかったのですが、
中国に来てちょっとだけその気持ちが分かる気がしました。

仕事から帰ってきて、娘の面倒を見ることで
なかなか一人の時間が取れない、と感じているときのほうが
少ない時間を有効利用しようとして
何事に対してもやる気が出るものなのかもしれません。


大切な人達との何気ない時間を
何気なく過ごすことの出来ることの大切さ。

中国でそのようなことを感じるときに
決まって僕はあの短歌を思い出すのでした。



暇なので日記も長文でした。

2010中国3回目

2010年03月27日 23時23分57秒 | 中国
そうです。中国です。
一昨年からちょこちょこと中国に来てますが
なんだかんだと続いてます。

今後もしばらくはちょこちょこと続きそうなので
日記が更新されたら
「中国に来たな」
と思ってください。


で、中国のネット事情について。

ホテルからネットをしてるのですが、料金が無料なのは助かってます。
ただ、いわゆる「情報規制」が厳しく
youtubeや一部の日本のサイトも見れなくなっています。
(yahooの検索結果も表示されないことがあります)

日本のテレビも当然放送されてないですし、
(NHKワールドという海外向けNHKは放送してます
 でもスポーツ映像等は著作権に引っかかるため
 放映されません)
youtubeが見れないと日本のエンタメ情報が
ほとんど入ってきません。

この前は日本に帰ったら
爆笑レッドカーペットから「わかちこ」が消えてました。。。
ちょっとした浦島太郎状態です。